【感謝】と【気づき】の深さ

 

以前もお伝えさせてもらった内容、

 

私自身が今

ジワジワ感じているところであります。

 

また再度

リニューアル版で

書かせてもらいますね。

 

いつもの次元の図、

【雲の中、下】

【雲の少し上】

【ゼロポイントフィールド】レベル

 

の3層に分けてみます。

 

日常生活をしていた時に、

 

【感謝】がどれだけ違うか

【気づき】がどれだけ違うか。

 

そのお話です。

 

まず、

 

①【雲の中、下】

②【雲の少し上】

③【ゼロポイントフィールド】レベル

 

って何かというと

『開華』では

①【雲の中、下】:日常の

 目に見えているものだけの判断

 

②【雲の少し上】:しがらみや影響を外した層。

 

③【ゼロポイントフィールド】:

     全存在とつながって、素粒子の元の

     創造的な部分が私、と捉えるレベル

 

になっています。

 

【感謝】。

 

これを3層の「意識の深さの違い」

で見ています。

 

①【雲の中、下】の状態、

目に見えていることでの【感謝】は

 

「してくれてありがとう。」

 

何か外的な、

いいことがあった時に

「ありがとう」。

もちろん、これはとってもとっても

尊いことです。

していただいたことに対して

ありがとうと感じられること。

素晴らしいことです。

 

②【雲の少し上】での【感謝】は

 

いろいろな外的なものに

影響されない、

「してもらったからありがとう」

だけではなく、

 

「何事もなかったことに

 ありがとう。」

 

ただただ存在に感謝。ありがたい。

 

③【ゼロポイントフィールド】

レベルでの【感謝】は

 

「生かされていることに

 ありがとう。」

 

「させていただいて

 ありがとう。」

 

お坊さんのような世界ですね。

 

 

 

今度は、【感謝】ではなく

何か出来事を見たときの

【気づき】のところでの3層です。

 

例えば、子供の頃、

親にひどいことをされた。

 

今、それを振り返った時。

 

 

①【雲の中、下】の

 場合の【気づき】。

 

「反面教師。私だったら

 こんなひどいことしない。

 教えてくれてありがとう。」

 

ひどいことをされた時、

そこから感謝ポイントを

見出す時、

このように考えると

結構感謝に変えやすいです。

まず、この状態にすることでも

ものすごいレベルです。

 

 

②【雲の少し上】での【気づき】

 

 次元の住み分けがちょっと難しいですが

 ①の「反面教師」から

 さらに気づきが深まってきた時。

それは

 

「私にも同じところがあった・・・。」

 

です。ひどいことをされた。

 

「いや、だって、親だよ?

 わたしが子供だよ?

 親がわたしを育てるんでしょ?

 なんでわたしにも

 同じところあった、ってなるの?」

 

そうですよね。

 

【素粒子】の波情報では、

【Hz】と【Hz】が呼び合うので

そして

魂データ、情報レベルで見たら

どちらが親でどちらが子供、という

ところはないんです。

 

 

わたしが

持ち合わせた情報データで

親がひどいことをする。

 

「え!?じゃ何、

 子供の私が悪いわけ?」

 

いやいや、そうではないんですね。

 

私も子供の頃は何かあるたびに

 

「自分の心を見つめなさい。

 全部自分発振だから。」

 

と言われて育つたびに

 

「なに、じゃぁ

 俺の存在が悪いわけ?」

 

という心もありました。

 

そこでストン、と腹に落ちたのは、

 

「それを乗り越えられるほどの

 魂の持ち主」

 

ということも、

親や祖母が教えてくれてたんです。

 

こちらのYouTube、

以前もご紹介いたしましたが

よかったらご覧くださいね。

 

「それを乗り越えられるほどの

 強い魂の持ち主。」

 

このメッセージが強烈に入る

難病の女の子が作った絵本を

ストーリーにしたものです。

 

https://www.youtube.com/watch?v=2OLsdTdHm6s

 

自分で全部選んできている。

だから

何かひどいことをされた時に

【素粒子】では

自分発振の【Hz】で

現象を引き起こす。

 

「自分にも同じところがあった」

 

と気づかせてもらう

貴重な出来事、なんですね。

 

そうやって、

 

自分自身の意識レベルを

どんどん【愛】へ

引き上げていくために

出来事が起こっている。

 

さて、【気づき】のレベルのラスト。

 

③【ゼロポイントフィールド】レベル

 での【気づき】は

 

「愛を出せなかった自分を

 許してほしい。」

 

私がこの概念を知った時は

衝撃でした・・・。

 

子供が、ひどいことをした親に対して

 

「愛を出せなかった自分を

 許してほしい。」

 

 

こんな考え、あり得るのか・・??

 

私は現在、中3、中1、小4の

宝物の子供がいます。

 

先日、長男が中学最後の

合唱コンクールなので見に行ってきました。

 

長男は出産予定日の45日前に

救急車で妻が運ばれ、

「肺がまだ出来上がっていない」

ので急遽肺ができるようにしてから

3日後に生まれました。

 

1ヶ月、NICUにお世話になり

それ以来何事もなく

とっても元気です。

 

長男が幼稚園、小学低学年の頃が

私が精神的にも一番辛く、

外に出れない時期もありました。

 

長男や次男を抱くことが

ものすごい癒しでした。

 

中学3年となった今、

とても健やかにみんなと仲良く

過ごしてくれている長男、

そのクラスメートの歌声を

ただ聞くだけで、

かつてのモワモワが

サラサラサラ・・・と

綺麗に洗われた感じでした。

 

たった10分ほどの歌声で

たくさんたくさん

涙で綺麗にされました。

 

子供が、親を救ってるんですね。

子供の存在が、ただ親を救っている。

 

あなたの存在が、

あなたの親御さんを

実は救っている。

 

そして親御さんが

もしかしたら辛い状況で、

言いやすい相手、

手を出しやすい相手である

子供に

言ってしまった、

手を出してしまっていたのかもしれません。

 

25歳、30歳、35歳で、

結婚生活をしながら

パートナーとの関係、

お姑さん、職場、

お金のこと、

子育ての悩み、

いろいろありながら

あなたを

育ててくれていたのかもしれません。

 

その時の親御さんに、

人間として、もしかしたら

お子さんであるあなたが

そして私自身が、

親に寄り添ってあげられたのかもしれない。

 

そのような視点で、

 

「あの時 愛を出せなくて

 ごめんなさい。」

 

そう思って

過去を振り返って見た時、

意識がもう少し

広がるかもしれません。

 

これも視野を広げるための

一つの考え方、観点です。

 

何か

 

「ひどい!」

 

と感じていることがあったら

逆に

 

「あの時、愛を出せなくて

 ごめんなさい。」

 

という観点、あるのかしら・・・?

 

とみてみるとまた

スーッと心が軽やかに

なるかもしれません。

 

 

*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

【村松大輔 出版記念パーティー&講演会】

◆書籍プレゼント!

◆日時:12月1日(土)

 講演会:    14:00 15:30
 懇親パーティー 16:30 18:00

◆講師:村松大輔

◆詳細

https://www.facebook.com/events/320608281825380/

◆お申し込み:

https://pro.form-mailer.jp/fms/9bf32075149381

◆参加費:講演会6、000円

      懇親会10,000円

      両方参加:15,000円

 

 

∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*:;;;;;:*∞*

世界10カ国以上の海外在住日本人の方々も登録!

生きていく上での【量子力学的な智慧】

『開華』メルマガ

無料登録はこちらへ!

https://48auto.biz/kaika/registp.php?sno=7