【量子レベルで相手を理解する】

 

量子レベルで!

と言うとなんだか偉そうですが・・・

 

素粒子、フォトンレベルで理解する、

ということです。

 

『開華』セミナーでも

お伝えしているお話です。

 

会社の同僚同士。

 

Aくんは

学生時代は生徒会長、

仕事もどんどん覚え、

 なんでもできてしまう。

 

Bちゃんは

学生時代はいじめられ

帰宅部で

仕事もやろうとしても失敗ばかり。

 

 

BちゃんがAくんに

悩み相談に来ました。

 

「ねー、私、全然いいところがなくて

辛くて辛くて・・・」

 

それに対してAくんが

「そんなの知らねぇよ。」

というと、

Aくんの人間的な幅そのままです。

 

ですが、

 

「相手の人生体験を

 もらうつもりで」

 

「相手のフォトンの

 振動数を感じながら」

 

手の話を聞くんです。

 

人生体験をもらう。

 

Aくんはいじめられたことも

成績が悪かったこともない。

でもBちゃんの話を、

まるで自分が体験したかのように

 

情景を浮かべながら

聞いてみる。

 

これが「親身」ですね。

そして。極端な例えですが、

AくんもBちゃんも

二人35歳だったとすると。

 

AくんはBちゃんの

35年分の人生体験を

全部もらおうとして話を聞く。

 

すると、Aくんの35年分に

Bちゃんの35年分の人生体験が

加えられるので、

 

なんと!

 

35+35=70年!!

 

 

35歳なのに70歳の人生体験です。

 

 

 

家族全員の理解をしようとして聞くと・・・

35+35+52+17+1+85+75=

 

300歳!!

 

これを、例えば

平均年齢40歳の会社100人の

全員の人生体験全てをもらうつもりで

話を聞くと、

40×100=4000年!!

 

この数字が、

その人の器です。

                                                                            

 

です。

 

なので。

 

人生をもらうつもりで

お人の話を、聞くと、

 

あなたの器が

どんどん大きくなりますよ!