NASA 画期的推進力プログラム

【癒し】の【量子レベル】 

 

6月28日より続いていますシリーズ

本日は最後の⑥に入ります。

 

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【ゼロポイントフィールドと私たちの関係】

⑥人間の意識には、他人を癒したり、

世界を癒したり、ある意味では、

 私たちがそれにこうあってほしいと

思う姿に変える、という信じられない力がある。

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これ、読むと 一見

 

「うわ!怪しそう!!」

 

という感覚にもなるかもしれません。

 

NASAのプログラム

にも参加していた

ハル・パソフ博士

同じくNASAのピーター・ミローニらが、

 

量子論に【ゼロポイントフィールド】の

①〜⑥の考え方を組み込んでいたら

地球上のいろいろな問題を

解決できるのではないか、

と議論しています。

 

この①〜⑥は先週より掲載している

こちらです。

 

 

 

(「フィールド 響き合う生命・意識・宇宙」

リン・マクタガート 河出書房新社)

 

上記の⑥、

「人間の意識には、他人を癒したり、

世界を癒したり、ある意味では、

 私たちがそれにこうあってほしいと

思う姿に変える、という

信じられない力がある。」

 

これを『開華』でお伝えしている

量子力学のところからお伝えしてゆきます。

 

例えば。

 

ケンカ別れして、何年も会わずに

罪悪感で長年いたあとに

街中で突然その方に出会った。

 

その方が笑顔で

 

「ワーーー!!! 久しぶり!

 元気してたぁ???」

 

といってきてくれた。

 

そんな時、

長年のしこりがスーーーと

ほぐれたこと。

ありますよね。

 

大嫌いだった親が、私のことを

実はものすごい思ってくれていた

ということに気づいた瞬間。

すごい癒やしが起こります。

 

ピアニストのフジコヘミングも

スパルタすぎた母親が

一度もフジコさんのことを褒めたことがなく

フジコさんは母親を心底憎んでいました。

 

母親の死後、母の部屋に入ったら

 

フジコ自身の

子供の時からの写真が

 

ズラーッと飾られていたのを

見て初めて

心の氷が溶けた・・・

 

ということもあります。

 

また、

 

親御さんを憎んでいた人が

 

親御さんが亡くなった時に

 

ご遺体に伏して

 

1時間くらい

 

ずーっと泣いていて、

 

そのあと

ものすごく心が穏やかになった

 

のを拝見させていただきました。

 

 

これらは、

 

『【素粒子】の情報は

 一瞬ですべて伝わる』

 

ということがあるからです。

 

特に、

 

【愛・感謝】は

最も振動数が高い【Hz】。

 

振動数が高い=エネルギーが高い。

 

E=hν

(イー イコール エイチ ニュー)

 

と言って、

波のエネルギーは

【Hz】に数字を掛け算したものです。

 

 

瞬時に人を癒すことができる。

 

なので、フジコヘミングの

お母さんのように、子供に対しては

ひたすらスパルタでも

本来の思いが最後には伝わるんですね。

 

また、逆に

 

「こんな酒乱で暴力の親に

 生まれたから

 うちの親のことは絶対許せない。

 愛なんて全然ない。」

 

という方もいらっしゃいます。

その場合はどう考えればいいでしょうか。

 

「人間の意識には、他人を癒したり、

世界を癒したり、ある意味では、

 私たちがそれにこうあってほしいと

思う姿に変える、という

信じられない力がある。」

 

ここが科学でも言われています。

 

ゆえに、

ご自身の育ってきた環境がひどすぎても

周りの影響を受けて

ご自身の人生を不幸にする必要はありません。

 

ご自身の人生を

幸せにしたければ。

 

例えば初めは反面教師でも

 

「私だったらこういうように

 愛で人生をつくる!」

 

という世界も作ることができます。

 

そしてそのうちに、反面教師ではなく

本当に感謝にはなってくるのですが、

 

「あの親に感謝するなんてありえない!」

 

と思っているのに感謝するのは無理です。

 

その時は感謝は考えなくていいので

 

「私は私の人生を

 素晴らしいものとして

  創造する」

 

ことに徹してくださいね。

 

 

今度は自分が【愛】を持って

人生を創造していくときのお話です。

 

子供やパートナー、スタッフなど、

 

「相手のため」と思って

【愛】を出しているようでも

【Hz】の低いエネルギーがあります。

 

それは、

 

【相手の自由を奪うエネルギー】

 

です。

 

 

「ママはあんたのために言ってるのよ!

 ママの言うこと聞かないと

 あとは知らないからね!」

 

 

というのは【愛Hz】ではなく

【束縛Hz】です。

 

ご自身でご家族や社員、お仲間に

何か伝えたい時。

 

【私がどう言われたら

 どう接せられたら

 私は動くかな?】

 

という観点でお相手に働きかけてくださいね。

 

もしかしたら

 

「今はそのまま気づくまで待つ」

 

「ただ落ち込んでいるのを黙って見守る」

 

ことかもしれません。

 

話戻します。⑥の後半部分、

 

「 私たちがそれに

こうあってほしいと

思う姿に変える、という

信じられない力がある。」

 

というところですが、ここは

 

【素粒子】のモワモワ状態、

波動状態のところに

【意識】=【フォトン】がぶつかると

物質化現象が起こります。

 

 

なので

自分自身が思っている通りに

なるんですね。

 

これは、どういうことか説明しますね。

 

  それぞれの

【パラレルワールド】で

 物質化現象が

 起こっています。

 

Aさんがいつも

 

「もう最悪!」という【意識】を

出していれば

Aさんのフィールドに「最悪【Hz】」を

ぶつけているので

最悪な出来事が物質化します。

その【パラレルワールド】で

日常を過ごします。

 

Bさんがいつも

「アァありがたや。」という【意識】を

出していれば

Bさんのフィールドに

「ありがとう【Hz】」を

ぶつけているので

ありがたい出来事が

 物質化します。

 

その【パラレルワールド】で

日常を過ごします。

 

そしてこの【パラレルワールド】は

AさんBさんそれぞれ瞬間瞬間

パタパタパタパタ移行しています。


 

「嬉しい!」と思った瞬間その世界へ、

「辛いな」「楽しい!」「ひどい!」

「できる!」という瞬間瞬間に

【パラレルワールド】が変化します。

 

なので、

【感情】に左右されず

【感情】は感じつつも

 

【意識】を高く

【ありがとう】側に

持っていれば

常に【ありがとう】の

【パラレルワールド】に

存在しています。

 

あなたは常に

自分が【意識】している世界を

瞬間瞬間創造し、

そこに滞在しています。

 

【量子力学】とはそのような感じです。

 

ということで。

今日も元気にゴー!!!