【他が追従しない方法】

 

「同業社」

「価格競争」

「競争社会」

「市場」

 

よく聞く言葉ですよね。

 

「ナンバーワンよりオンリーワン」

 

とはよく聞く言葉ですし

素晴らしいことです。

ここを量子力学、

周波数で見るとどうなっているでしょうか。

 

 

2012年の12月まで

私は父の経営する

村松金属工業株式会社

というNC旋盤を用いた製造業におりましたが

その年の12月で閉業、

2013年より

学習塾をスタートしています。

(〜新時代の寺子屋〜 数学・脳力開発塾『開華』)

 

その時に、

 

「塾なんてこれから無理だよ。

 これから少子化で、小さな塾は

 どんどん潰れてってるんだから。」

 

という声も聞きました。

 

しかし私は

「子供たちが自分軸が立って

本来の振動数で活躍する生徒、

自分の人生を自分の足で歩んでいける

人材を育成したい。」

 

 

そして

「吉田松陰のような寺子屋を作りたい!」

という想いがありました。

 

「メンタルや徳育だけの寺子屋」

 

では生徒は集まらないので

「数学・物理・化学専門の塾」+「脳力開発」

 

(2014年より英語も追加、

 英語もおかげさまで地元進学高校トップも

出るようになってきています)

 

ということで、授業2時間、プラス30分を

『開華』セミナーを行い、

脳科学や量子力学からのお話を

毎日毎日お伝えしています。

 

定期テスト期間以外、これは5年間続いています。

 

今回のメルマガのタイトルは

 

【他が追従しない方法】

 

です。

 

『開華』もそうですし、

生徒たちを見ていても

そうなのですが、

 

数学はやってもやっても成績は微増、

だけれど文才がものすごく、ひったすら

小説を読んでいる女の子には

 

「〇〇ちゃん、

 数学はとにかくギリギリでいいから、

 【国語は突き抜けなさい。】」

 

「〇〇くんは社会を【極めなね〜!】」

(極めるんだよ)

 

【尽きぬける】

【極める】

 

という言葉を頻繁に浴びせています。

 

国語の彼女は、『開華』で国語を教えていないし

他の塾にも行っていないのに、

国語の全国偏差値が81!

と、突き抜けています。

 

ちなみに私は高校2年や3年の時に

センター模試の

小説50点満点中0点!や

古文50点満点中0点!など

国語は大得意すぎて、点の取り方が

わかりませんでした。

真剣にやって0点です。

 

その分

英語・数学・物理・化学を

突き抜けるようにしていました。

 

なので国語は教えられないのに。

 

本人の一番ふさわしい振動数が

表に出やすくなると

【突き抜けます】。

 

国語の彼女は

金沢大学法学類へ進学しました。

 

上記の成績表を見ればわかるように

数学の偏差値は52です。

 

「好き!」

「ハマる!」

「没頭!」

「面白い!」

 

このことが、

【ゼロポイントフィールド】側と繋がり

天才性を発露するチャンネル、です。

 

 

携帯電話の番号が1台1台

違いますよね。

 

それぞれの携帯が持っている

電磁波の【Hz】が違います。

 

だから間違わずにつながります。

 

岩手のルミさんに電話したのに

栃木のテルミさん

つながることはないですよね。

 

(テ違いで電話がつながるかもしれませんが)

 

それと同じように、

 

あなたにはあなたの

固有の【Hz】を持っています。

 

厳密に言うと、

脳や肉体が、

そして体内の【フォトン】が

あなた固有の【Hz】を持っています。

 

そして

【ゼロポイントフィールド】側に

あなたの【Hz】の発信源があります。

 

あなたの脳が携帯の端末、

【ゼロポイントフィールド】側が

au やdocomo、 Softbankなどの

電波塔です。

 

そちらから固有の振動数を送っているので

それに沿ったふさわしいことをやっていれば

どんどん突き抜けて

 

・スケートの神っている選手

・陸上の神

・経営の神様

・掃除の神様

・数学大天才

・将棋の達人

・お笑いの巨匠

・ビリオンセラーのアーティスト

・オスカー賞の名優

・殿堂入りの選手

・聖母様のような地域のママ

 

という逸材が現れます。

 

電波塔からしっかりと

【バレエHz】が来ているのに

 

「あんたは国立大学行きなさい。

 5教科全部できなきゃだめでしょ。」

 

「なんで数学は30点なの!」

「できていないところ」をやろうとするので

脳も「できる脳」スイッチでなく

「できない脳」スイッチを入れているので

【思考回路】も「できない」になり

自己肯定感の低い人間になります。

 

だんだん自分の【Hz】が何なんだか

自分が何に響くのか、

自分の【琴線】が何か

 

わからなくなってきます。

 

でも、大丈夫です。

 

私も

「人によく思われよう」

「自分は黙って自分の感情を殺して

 周りに一番いいようにやって

 『いい人』で生きよう」

 

として、

【自分が何に響くかわからない】

 

状態になり

2012年に鬱を宣告されているので。

 

そこからは

 

①自分を大事にしよう【Hz】

②自分を大事にする周波数を

 社員に、物に発振しよう【Hz】

 

ということをひたすらひたすらやってきました。

 

そして2014年末—2015年初頭、

 

③妻を大切にしよう【Hz】

 

そしてしばらくして

④お金を大切にしよう【Hz】

 

を出してきました。

 

すると、

 

【大切にするHz】で

みんなと繋がり合うんですね。

 

自分を大切にすればするほど

自分が何が好きで得意で

これをやるのが私が頼まれていることで

これは得意な人に頼もう。

 

という【響き】がわかってきました。

 

その結果、今の『開華』が育ってきています。

 

これをやっていると

不思議なことに

 

生徒や大人の方々と話ししていても、

 

「この人の将来は、得意分野は

 この方向で

 今ここが引っかかっているから

 前に進めていない」

 

というのがフィールドに

書いてあるのが読めるんですね。

 

Wi-Fiや携帯の電磁波が飛んでいるように

その方の、その生徒の電磁波、【フォトン】が

その人の周りに飛んでいるんです。

 

「あれ、違うことしている。」

とか、

「もっとこうすると先が早い」

とか、

「この感情を押し殺しているから進めないけれど

 ここの【Hz】が高まるとスコーンと抜ける」

 

など、そうやって

【その人に一番ふさわしいHz】

が存在していて、それが出てくることで

最高の自己実現から

自己超越状態になってきます。

 

 

 

秋にはこの内容で

ようやく

サンマーク出版さまより

本が発売されます。

(9月末〜10月初頭)

 

【他が

 追従しない方法】

 

とは

 

【自分自身の

  【Hz】

を奏でること】

 

です。

 

人と勝負した途端に

自分【Hz】がわからなくなります。

 

自分の【Hz】に気づくこと。

自分の【Hz】を奏でることに専念すること。

 

それが結果

【他が追従しない状態】になっています。

 

ここでまた

「人が追従しないように、どうしよう?」

としたらまた

「自分【Hz】」へ注ぐエネルギーが減ってしまいます。

 

とにかく

 

「集中!」

「ワクワク!」

「楽しい!」

「没頭!」

 

です。

 

「突き抜ける!」

 

です。