とても配慮のないようなタイトルですが

読み進めて頂ければ幸いです。

お読みくださったあなたの気持ちが

少しでも楽に、前向きになりますよう。

 

【自分で

 受け取らないと

 脳は

 現実と思わない】

 

みなさんの脳は、

 

『自分が言った言葉』

『自分が思ったこと』

 

を【現実と判断する】

 

ことをしています。

 

例えば、AさんがBさんに

「ごめんね。」

 

と謝ったとします。

その時に、Aさんの中で、

 

「私の今までのイラ立ちを

 これでようやく晴らしてやった、

 相手に謝らせた。

 ふん、やっとわかったか、こいつ!」

 

としていると

Aさんの脳には、意識には、

Bさんからの

 謝罪の周波数は入っていません。

 

Aさんが思っているのは

「ようやくイラ立ちを晴らしてやった」

というような、

相手を見下した周波数や

恨みの周波数です。

 

すると、せっかくBさんは謝っているのに、

その出来事を振り返ってみると

 

Aさんにとっての【現実】は

【Bさんを見下したこと】

です。

 

1ヶ月後、Bさんが

 

「あの時謝ったよね??」

 

と言っても、Aさんにとっては

「謝ってもらった現実」がありません。

 

Bさんが謝ってくれている瞬間に、

Aさんは、

 

「アァ・・・。

 Bさんは私に

 謝ってくれてるんだ・・・

 許そう。」

 

と思わない限り、

つまり

 

【Bさんからの謝罪の周波数を

 受け入れない限り】

 

Aさんの中では出来事が凍ったままです。

 

この微妙な

 心理のやり取りは、

ものすごい大きな

 感情体験を残します。

 

そこを昇華、綺麗にしてあげないと、

Aさんは気づかない無意識の部分、潜在意識で

 

「私は謝られてない」

 

を持ったまま

Bさんと一生付き合うことになります。

 

 

今度はAさんが

親から、パートナーから、

【愛されてない。】

という脳コンピュータを一度作った

とします。

 

すると、

 

親が、パートナーが、

 

・Aさんにご飯を作ってくれた。

・洗濯物を洗ってくれた。

・高校へ、大学へ進学させてくれた。

・毎日会話をしてくれた。

・お給料を渡してくれた。

・家族のために働いてくれた。

・車を、家を買ってくれた。

 

その出来事に対して

【愛されている】という入力がされません。

 

なので、時折 

親から、パートナーから

怒鳴られたり、邪険にされた時。

 

Aさんには

『私は親から愛されていない。』

『私はパートナーから愛されていない。』

 

というデータが脳コンピュータに行き、

それが【現実】だと判断します。

 

Aさんが

『私は親から愛されている。』

『私はパートナーから

 愛されている。』

 

ということを、

 Aさん自身が

 

【自ら受け入れる】

 

ことをしなければ

Aさんがどんなに相手に、

 

「私のことを認めてよ!」

「私のことを見てよ!」

「私のことを愛してよ!」

 

としても、

外からのデータ入力に対して

Aさんは

 

【私は愛されていない という変換】

 

をして入力をしているので、

いつまでも

【愛されている感】

【満足感】

【安心感】

【充足感】

は得られません。

 

脳の前にゲート、門があって、

「ふん、どうせ私なんて愛されていない。」

 

のように書き換えてからAさんの脳に

データを送っています。

 

Aさんは

 

「ふん、どうせ私なんて愛されていない。」

を【現実】と思っています。

 

Aさん自身が、

 

『アァ・・・・。

 私、愛されているんだ・・・。』

 

と、『しみじみと』感じてあげないと

Aさんがどんなに

『私のことを認めてよ!』

『私のことを愛してよ!』

とやっても無理です。

 

それは、

脳がそのようなコンピュータ

なので。

 

ぜひ。

 

あなた自身が

しみじみと

 

『アァ・・・私、

愛されてるんだ・・・。』

 

と言ってあげて、

感じてあげてくださいね。

 

『言った言葉』

『感じたこと』

 

を【現実】と思います。

 

『私は愛されていない。』

と感じているのは、Aさん自身が

周りからの愛に

受け入れ拒否をしているだけ

 

なんですね。

 

そして。ここからまた

『開華』的です。

 

『開華』とは、

【智慧】を持って

出来事から

メッセージを汲み取り、

自己肯定感高く

自分自身の人生を歩んでいくこと、です。

 

 

だから大丈夫です。

 

「は?何が??」

 

もし仮にあなたが

 

「私は愛されていないで育った」

 

と感じているのであれば。

それは

【思い込みが作った現実】です。

 

まさか、

道路を自分で作ったり

 

お米も野菜も

 全部自分で作ったり

 

洋服も麻を育てたり

 お蚕を飼って布を作ったり

 

牛や魚も自分で育てたり

 している人でなければ。

 

スーパーやコンビニに

 行ったことがない人、でなければ。

 

車や電車に乗ったことがない人、

 でなければ。

 

学校に行かずに、独学し、

 このブログが読めるレベルの

 学力になった人でなければ。

 

あなたは、必ず!!

 愛されています。

 

お母さんが、

学校の先生が、

スーパーやコンビニの店員さんが、

農家のおじちゃんが、

あなたのことを思ったことが

あるから

あなたが存在しています。

 

ということは

 

「あ・・・私って・・・

 こんなに愛されているんだ・・・」

 

と一度受け入れて、その

【愛されている思い込み】を

【現実】と判断し、

 

【私、愛されてるんだ・・・】を

一生感じ続けることも

できちゃうんですよ♪

 

あなたの【脳】を

【愛されてない思い込み】から

 

【こんなに愛されてるんだ!!

  という思い込み】

 

に変えちゃえばいいんです。

 

そして。

 

本当の真理って・・・

 

 

『愛されていない』こと

 ではなくて

 

 

『愛されていること』

 

です。

 

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