お昼をたべつつ 先ほど投函されていた
みやざき中央新聞。
編集長、朝國 くるみ (Kurumi社長、
スタッフの皆様、いつもありがとうございます。
あの「はやぶさ」プロジェクトリーダー
川口淳一郎先生のメッセージでした。
「見えないものを見えるようにする、
という点では、科学技術は芸術と同じ。」
「自然の因果応報を読み取る芸術、
それが科学技術ではないかと。」
「見えるものは、みんな過去のものである。」
グサグサ突き刺さりました・・・。
数日前に、自分のセミナープレゼンに
「見える世界」=「古典物理学」と入れていたので。
見えない世界を見える化する。
今週の塾は、小学生~高校生まで
『量子力学的生き方』。
無謀にも小学生に量子力学!?
といっても、
「お友達と仲直りすると、いままでのイライラも
すっきりするし、これからも気持ちいいでしょ?
『今』に『過去』も『未来』も全部入っているんだよ。
『畳み込まれている』って言うんだけど。
古典物理の生き方だと、
「前もそうだったから
これからもきっとそうだ。」
「どうせ言っても伝わらないでしょ。」
「性格だからしょうがない。」と、
時間を引きずって、「変えられないもの」と
しているけど。
量子力学的な生き方にしてくんだよ~。
素粒子の世界が動くと 見えてる現象が
動くんだよ~。」
ちなみにまだ分子・原子を知らない小学生。
マトリョーシカ、を使っています(^.^)
「みんなの身体をマトリョーシカみたく
ポコポコ開いてくと、
ど真ん中は『エネルギー』なんだよ。」
という内容ですが。
小学生にも伝わるレベルを現在実験中、
毎日パワポスライドを作り替え
1/18代々木オリセン、
1/19 高崎セミナーへ照準合わせています(^.^)
たのしい~このオタクっぷり(^.^)