どうもー!今回で5回目!
某ラッパーが今週もてきとーに語っていきます、yo!
ということで、まだ5回目なんですが、実はすでにギリギリになっております笑
というのも色々議題がありすぎて、何をかこうか本当になやむ。
そんななか!!!
とりあえずオレ自己紹介してなかったなーとふと思って、自己紹介でもしよーかなーとか思ったんですよ。名前とかじゃなくて、人となり的な。
で、改めて自分の夢や目標とかも確認したんですよ。
そしたらなんと重大なことに気づけまして、僕夢が「グラミー賞をとる」ことなんですが、グラミー賞のことについて何も知らなかったんです笑
俺は今まで何を追い求めてたんでしょう笑
ただ、グラミー賞って、これってみんなも名前だけ知ってるだけで、中身知らない人多いと思うんです。
ってことで、せっかくなのでグラミー賞について色々調べたので、そもそも僕がグラミー賞にノミネートされること自体がどれくらいの確率なのか、それでは見ていきましょう。
グラミー賞とは??
・全米レコード芸術科学アカデミー(NARAS)が毎年最も優れたアーティストを部門別に表彰するために設けた賞。
誰が決めてるの??
・NARAS の会員(ある一定の条件を満たしたソングライター、プロデューサー、いわばその業界の凄い人達)の投票によって決定されます。ちなみにほとんどアメリカ人で構成されていますが、日本人の会員もいます。
選考基準は??
・その選考基準は、CD売り上げやチャートのランキングは関係なく、その作品の総合的な芸術性が問われます。
まずどうやってノミネートされる??
・先程述べた会員の方は投票権だけでなく、どの作品がノミネートされるかを左右する応募権を持ち併せていて、どの国のアーティストもその対象になります。
これをまとめると、
クソみたいな、作品でも会員の方と仲良くしてノミネートしてもらえれば、その勢いで受賞もありえます。
みたいな感じにも捉えれるじゃねーか!って感じるかもしれない笑
ですが、ここで素直に重要視したいのは"誰でもノミネートは可能"ということ。
つまり、私がグラミー賞をとる可能生は限りなく0に近いとしても、0ではないということ。それも売り上げは関係ない。
これめっちゃ良くないですか?
100メートルそんな速くないのに、走るフォーム抜群に綺麗だし、スタート直前のパフォーマンスがかなりイケてるから、1番端のレーンだけどオリンピックの決勝にウサインボルトと一緒にたてる。みたいなことですよ。
それもグラミー賞の場合は部門数がめちゃめちゃある、多い年は100以上もあります。
なので自分の勝てる道を見つければ、もしかしたらってこともありえない話じゃなさそうですね。
実際この10年はほぼ毎年、日本人アーティストが必ず何かの部分でノミネートされてますし、受賞者も何人かいます。
まぁ少なくとも100メートルで金メダルを取るよりは断然勝てそうな気がしますね👌
・まとめ
グラミー賞、もちろん偉大な賞ですが、獲った人の何が凄いのかというのを、セールス以外の部分で評価する。それは、グラミーに限らず音楽を聴く上で前提のようで、でも今の時代、盲目になりがちな部分でもあるので、そこを改めて大事にすることで音楽の視野がもっと広まればいいなぁと思います。
ということで、来週も頑張ります。
see you next daimu.