子ども手当満額支給、専業主婦世帯に不利 4割で所得減 | 『六本木フェローズやってる!?』

『六本木フェローズやってる!?』

放送作家のだいもん孝之と申します。
おととい、”ギャルママ評論家”と呼ばれました・(謎)
最近、一人では六本木の平和を守ることは無理だということに
気づきました。うちのタレントさんにちょっかいを出すことは
おやめ下さい!ペコ

調査によると、民主党が掲げているように、

年少扶養控除や扶養控除、配偶者控除

の廃止などを財源に満額支給した場合、

配偶者控除廃止の影響を受ける専業主婦

世帯の4割で所得が減る一方、共働き世帯

の48%で所得が増えるという。所得が減る

専業主婦世帯の減少額は年平均5万6千円

という。また、世帯収入階層別でみて、所得

が純増してしまう年収800万円以上の世帯

が全国で約490万戸(世帯総数の9.8%)

あると推計している。

ただ、子育てを終えた高齢者世帯から若年

の子育て世帯への所得移転効果がある

ことも読み取れるという。


給付方法については、「現金給付の場合、

親の酒代、パチンコ代、お出かけ費用など

への支出が優先され、『親手当』の性格を

有してしまう」と指摘している。


参考サイト

http://www.asahi.com/edu/kosodate/news/TKY201009130334.html