首都ナイロビから車で5時間程のジェキニという小さな村を主に取材しました。 下水等の整備もされていないような所での生活の中で病気になっても、情報・知識不足が原因でその生活の危険性を感じられずにいるのが現地の人々の現状でした。 だからこそ、教育が必要だと思いました。 ケニアは、去年から学校が無料になりましたが、まだまだ教育を受けられない子供達があふれています。 子供達はみんな学校には行きたいと思っているのです。 でも、勉強道具の不足により学校へ行き教育を受けることが出来ません。 現地のコーディネーター会社の社長オキディーと知り合い、ケニアの現状を教えてもらいました。 僕の感じたことをまとめ、ある提案を持ちかけてみると、共感してくれ協力してくれるとまで言ってくれました。 今回は募金を募るという通常の形式ではなく、不要になり使っていない文房具等を僕はもちろん、みなさんからもお送りいただき、現地の子供達に届けたいと思っています。 そこでみなさんに協力をお願いしたいのです。 まわりの方にも呼びかけて使っていない余っているノート(わら半紙等でも書ければOK)、鉛筆、ペン、消しゴム、定規などを城咲仁 宛に送って下さい!! 僕が責任を持ってオキディーの会社に送り、ジョキニの小学校へ届けてもらいます。 その詳細は写真をつけてブログ等でUPしていきます。 これは番組などの企画とは一切関係ありません。 子供達に夢をみる喜びと未来を!! みなさんよろしくお願いします。 城咲 仁 2007年 |
■□■ 文房具送り先 ■□■ |