ペンを持って仕事をするものとして「携帯小説」に一言。 | 『六本木フェローズやってる!?』

『六本木フェローズやってる!?』

放送作家のだいもん孝之と申します。
おととい、”ギャルママ評論家”と呼ばれました・(謎)
最近、一人では六本木の平和を守ることは無理だということに
気づきました。うちのタレントさんにちょっかいを出すことは
おやめ下さい!ペコ

正直、携帯小説は個人的に楽しむのはいいけど、


それを大の大人がムキになって商品化するようなものであってはいけないと思う。。。



もちろん、全否定しているわけではないけど・・・、連日、新聞の広告で「100万部突破!」


いや、「150万部突破!!」なんて馬鹿騒ぎ!! 


その昔、道端で小さな子供に芸をさせて小銭を稼ぐ馬鹿な親がいたのを思い出してしまった。



ある意味、ちょっと前まで「泣ける本」が流行っていたけど、


違った意味で「泣ける本(情けない本)」なんじゃないかなあ・・・。


時代なのかも。。。



出版社の編集の方??そろそろ真面目に良い本を作りませんか???




携帯小説サイト管理人 「どれも同じ内容でヒドい」
 現在中高生を中心に流行している携帯電話専用のサイト。.......... ≪続きを読む≫