こんにちは!
高槻市西町の大門ピアノ教室、
講師の大門涼子です(^-^)
入会から2か月経った年中Y君。
バスティンパーティーAの「2ひきのくろねこ」レッスンの日、
その曲を元にこんな紙を持ってきてくれました。
自作曲
いや、モチーフがあるから編曲
元曲「はちがーおいかけてーねこがーかくれたよー」
Y君「はちがーえものーお(を)さがして#$%&$%&?」
Y君の中で原曲とは違う流れが浮かんだんでしょうね。
この曲も嬉しそうに披露してくれました
そして猫も塗ってきてくれています
大人は「くろねこ」の文字を見ると黒く塗ってしまうでしょう。
でもY君は曲に載っているイラストの猫を忠実に再現しています。
・耳の中がピンク
・しっぽの方や場所によっては光の加減で紫がかっている
こういった感性は素敵ですね
昔母に言われたことを思い出しました。
「あんたは昔カラスの鳴き声を、(巻き舌気味の)アーーーって言ってたんやで。」
記憶にはありませんが、確かにカラスは「カーカー」より、巻き舌気味の「アーアー」に近い。笑
子どもはいろんな予備知識が無い分、忠実に再現する所がありますよね。
本質を見抜く力
で、Yくんはレッスン中に集中力があるかと言えばそうではありませんが(年中さんなので)、レッスンでやったことを家でしっかりお母さんが誘導してくださっているので、次週にはできていることが増えてきました。
小さなお子様のレッスンはお母さんの協力が欠かせません。
いつもありがとうございます!
年長さんくらいになると驚くほどしっかりしてきますのでその成長もまた楽しんでもらえたらと思います