こんにちは！
高槻市西町の大門ピアノ教室、
講師の大門涼子です(^-^)
オルガンピアノ3の
「バグパイプ」という曲。
始めは左手がドとソの和音だけなのに
弾きにくそうにしていたRちゃん。
どうやら2小節目が気持ち悪いみたい。
本来なら、
Ⅰ→Ⅴ→Ⅰ→Ⅴ(7)
となるはずの伴奏が
Ⅰ→Ⅰ→Ⅰ→Ⅰ。
簡単になっているはずやのに。
2小節目の和音が
ドとソなことに不思議だと感じているようでした。
「この曲名『バグパイプ』って、楽器でな、
この楽器がよく演奏されている国は
スコットランドで
これ、男の人やろ？
この下、、、、
スカート履いてるねんで
」
「えーーーー
」
変態でも見るような目で見ているRちゃん笑
でもそういうことじゃないねん
で、バグパイプが演奏されている動画を
見せました。
「ほんまやーーーー
全員スカート
」↑今日イチの爆笑頂き
でも変態な感じとはまたちゃうやろ？
も理解頂けました
そして、バグパイプの音にも注目。
和音がずっと同じの流れてるやろ、
この曲の伴奏そっくりやろ
うんうん、とRちゃん。
それから、
となりのトトロの「さんぽ」を聴かせます。
冒頭部分の前奏。
「あ
一緒や」バグパイプの音色であること、
伴奏がずっと5度であることに気付きました。
それから教本の演奏に戻ると、
違和感があった2小節目、
ドとソでスラスラと（元は簡単笑）
自信を持って弾くことができました
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