大門薬品薬剤師の篠原艶子です。


漢方治療では同じ病気、同じ症状でも人によって処方が異なり、その人に合った漢方薬が選ばれます。これを「同病異治」といいます。たとえば冷え性でも冷え方や原因は様々なため、必要な薬も違ってきます。

また、「異病同治」といって一つの処方が別の症状にも用いられます。複数の生薬が組合わせられた漢方薬には多彩な働きがあり、月経痛とイライラ、頭痛など心身両面のさまざまな症状に対応することができるのです。


大門薬品では、漢方に詳しい女性の薬剤師が、患者さんの症状、体質を詳しく聞き、その方の体質・体力・抵抗力・症状の現れ方をなどを示す「証」(しょう)を見極めます。

さらに私たちの健康を維持する「気・血・水」のどこに異常があるのかを探り、それらを改善する。その人にピッタリの薬が処方されます。漢方薬の処方は自分だけにフィットするオーダーメード処方といえます。