KINTOのCMを最近よく見かけるようになってきましたね。
サブスクリプションサービスと言われています。
他のサブスクリプションサービスとの違いは任意保険が含まれていることですね。
これが定額というのですからすごいことですよね。
私はそう聞いて、自分には向いていないと判断しました。
なぜなら割引の等級がかなり進んでいるし、人身障害も5000万円なんていらないんですよ。
40代後半のしがないサラリーマンなんて死んでもせいぜい3000万円くらいの価値しかないのに貰えもしない5000万円を支払額にするなんて愚かとしか言いようがありません。
いくら割引等級が進んでいてもKINTOは定額。
割高感がありますよね。
裏を返せば、18歳で割引等級がかかっていなかったり、事故しまくりで等級が割増になっているのならメリットが大きいのではと思いましたね。
しかし、割増の方は果たして保険会社が請け負ってくれるのでしょうか。
聞くところによるとKINTOはとにかく若者がターゲットだそうで、そうなれば保険のことも納得できると思います。
対象にメリットがないといけませんからね。
しかし、KINTOユーザーはいずれ車を返却しなければなりません。
その時に傷や凹みは別途料金がかかります。
事故が起きやすい層が対象となっているのが気になります。
販売の現場では今後そういう問題が起きるのではないでしょうか。