毎度の事ながら、職場での会話です。
今日は、51君が土下座人形ストラップを買ってきたところから始まります。
私「これ、いいね!ひとつほしいな、 これがあれば嫁さんに謝らんといけないけど、謝りたくない時に、差し出すだけでいいじゃん(#⌒∇⌒#)ゞ」
51「なんでそんなイエス ノー枕みたいな使い方になるんですか?」
私「・・・・。」
未婚者にはわからない苦労があるんだよぉ・・・
。
彼らの父親は、まもなくして勤めていた電気屋を辞め、独立して電気店を始めました。しかし、お坊ちゃんとして育ってきた彼に、お店の経営はとても難しいものでした。(ノДT)
その頃、二人の兄弟は中学生になってました。
彼らは家の仕事をよく手伝っており、特に兄の方は元々サービス業が合っているようで、店番もそつなくこなしておりました。
兄弟の父親は、自分がバイク乗りだった事を、口止めしておりましたが、ある時うっかり、自分で「お父さんも、昔はバイクに乗ってたんだぞぉ!」と、自慢げに暴露してしまいました。
しかし、それを知っても兄弟達がバイクに興味を特別持つことはありませんでした。
兄は、小さい頃からオモチャ等、分解しては組み立て、分解しては・・・っと、細かい作業が好きで、プラモデル等も当たり前に組み立てるよりも更に、動かない部品も動く様に改造したりしてました。
高校も、物づくりや、新しいものを考えたりする事が出来る高校を選びました。小学生の時、写生大会で入選した事もあった彼はインテリア科に進学しました。
とはいえ、将来のビジョンが全く見えてなかったので、この進学も気が付いたらこうなってました(;^ω^A的な感じでした。
そんな彼にまたしても大きな転機が訪れます。
彼が17歳の時でした。バイク好きの友達が免許を取って、NSR50に乗って、遊びに来ました。
「ちょっと乗せて。」
この時から、彼の頭の中はバイク一色になってしまいました。
二人の子供は元気に育っていました。
祖母は特に上の子をとても可愛がりました。
どこの家庭でもそうだと思いますが、孫はとても可愛いようで、親から見ればただ甘やかしてるだけ!
ここの祖母も例に漏れず、上の子はすくすくと、わがままに大きくなっていきました。
何をするにも、「これができたら、あれ買って!」「成績上がったらこれ買って!」と、御褒美がないと、やる気がでない。可愛げのない子供になってました。
そんなある日、彼が中学1年生の時でした、祖母が急死してしまいます。
今まで可愛がってくれた、祖母の突然の死、初めて訪れた身近な人の死、でも・・・
「どうして、悲しくないんだろう?なぜ、涙がでないんだろう?」と、彼は戸惑っていました。
そして、「けっこう俺って、冷たい人間なのかもね!」と思ったりしましたが、元々明るい性格の彼は落ち込む事なく祖母の死を乗り越えて行きました。
しかし、この事が彼の最初の転機となりました。
その頃、彼の父は牛乳屋ではなく、義兄が経営する電気機器の販売店で働いておりました。
祖母がいる間は、いろいろな大人同士の問題も、祖母のおかげで収まっていたようで、祖母がいなくなった今、そういった問題も少しずつ大きくなっていきました。
つづく。
注:今更ですが・・・、この物語は実話を元にアレンジさせてもらってます。(・・。)ゞ