先日、承継物件の譲渡契約を締結しました。
かれこれ諸条件の調整に半年弱の期間がかかりました。
今回の売主の先生の承継譲渡理由はご高齢による譲渡でした。
実は承継とは言いながら、お二人のご子息がいらっしゃいます。
ご長男はDr.。ご次男は歯科Dr.。
しかも、ご長男は院長先生と同じ科目を専門としてらっしゃいました。
しかし、クリニックは継がず病院勤務をご選択しました。
院長先生は寂しかっただろうと思います。
今回、後継者としてクリニックを引き継いでいくのは、ある医療法人様です。
この法人様は主に承継クリニックを引き継ぎ、地域医療を守りながら、さらに地域の患者さんが通院しやすいように年中無休にて診療を行うなど、
質の良い医療の提供はもちろん、地域に貢献できるような提供の仕方を実現しています。
承継物件の場合、後継者は誰でも良い。というケースと後継者に対するイメージ、条件を決めてらっしゃるケースがあります。
もちろん長年作り上げてきたクリニックなので、
承継して自分の後継者として引き継ぐには思い入れがあるのはもちろんです。
少しでも良い先生に引き継ぎたいものです。
ただし、あまりガチガチにしてしまうとせっかくの良いお話もまとまらなくなるケースがあります。
譲りわたす側も柔軟な対応を心がけ、
譲り受ける先生とよくお話ししてみることをお勧めします。
近年、承継開業が増加傾向にあります。
これからもどんどん増えてくると予想されています。
地域医療の存続のためにも弊社も承継事業の支援を強化してまいります。
ではまた!
グッドメディカルパートナーズ
大門浩之




