発達障害という言葉は今となっては、そこら中に出てきているが、この言葉を知った時「何?」といった
自分には全く当てはまらないであろうといった感覚であった。
ところが、大人になってから「えっ??まさか私が・・・」とわかった時は、非常にショックが大き過ぎたが、
今となっては、人と異なっていた自身の色んな行動と言動の原因が少しずつやけど、分かり始めたことは有難いと感じている。
原因が分からなかったというか気が付かなかった間は、まぁ本当に心身共に辛く、生き辛かった。
見た目は健常者、実は発達障害といった、分かりづらいケースやったので家族も周囲にも理解されずに、ポツンといった感じの中で独り生かされてるような感覚であった。(今も、そんな感じがする時もある・・)
私は、診察でわかったケースではございませんが、そのへんに関しては、話に触れさせて頂きたいと思っている。
(グレーゾーンである部分も否めない。)
病院で原因がわかるケースもあれば、そうでないケースがあっても、当の本人が生き辛く感じるのであれば、そうなのかもしれない。(何て表現したらいいのか言葉に語弊があったら申し訳ない。)
参考リンク:発達障害の「グレーゾーン」実際には診断レベルも 見落とされやすいタイプのASD
大人になってから発達障害”自閉症スペクトラム(旧:自閉症アスペルガー障害)”に悩まされ、今を生きている当の本人は、何を思っているのか、それだけでなく、気付き学ばされたこと、感じたこと、話を書いてみたいことを、お気楽に書かせて頂きたいなといった理由でこのブログを始めることにした。
多少なり、このブログが何らかのお役に立てばいいのですが・・。
おまけ:Amebaブログを使用するのは初めてなもので、いまいち慣れん。ぼちぼちやっていきますわ。