観た映画を簡単に③ | LET'S SING THE ENDLESS SONG

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気ままに書いていきますよ。

新型コロナウイルスが流行しています。
不要不急の外出は避けましょう!!
また、やむを得ず外出するときは
マスクを着用し、
帰宅後は手洗いうがいなどの予防を
徹底しましょう!!


また、観た映画が溜まってきたので
いくつか紹介します🎦


「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」
初のM:Iシリーズ鑑賞!
これはいずれ他のシリーズ作品も鑑賞必至だな。

騙し合い利用し合いで頭も使うし、アクションシーンも面白い!
そしてトム・クルーズは車を運転していてもバイクを運転していても走っていてもカッコいい。
このときすでに50を過ぎてるなんて信じられない。


「日本統一22」
初めて任侠映画を観た。
映画なのに1話完結じゃないのね。
追加料金がかからない機会が訪れたら続きを見たい。


「エベレスト」
1996年のエベレスト大量遭難を基にした作品。

死と隣り合わせのエベレスト登頂。
それでもなぜ人々は山頂を目指すのだろうか‥‥。やはりそれが浪漫なのだろう。
せっかく登頂できても、生きて下山できなければ意味がない。タイムリミットを守ることも大切なのだ。

亡くなった人はたくさんいるがやはり印象的なのはロブ・ホール。
ダグやハロルドの死を目の前で目撃したのち自分も命を落とす‥‥。
もう生還は無理だろうと思われたときの妻ジャンとの電話はあまりに切ない。

それでも、エベレストは無理にしても一度くらい日本一の富士山には登ってみたいと思ってしまう。
なぜか。やはりそれが浪漫なのだろう。


「三度目の殺人」
映画館で観て以来2度目の鑑賞。
それでもまだ謎の多い作品。
結局真相も有耶無耶にされてわからない。
三隅は本当のことを話しているのか。咲江が言っていることも本当なのか‥‥。
でも、1回目よりは今回の方が少し理解できたような気がする。

被害者もいろいろ複雑な家庭を抱えていたこと。
被告人と被害者の娘には浅からぬ関係があったこと。
弁護士である重盛も被告人である三隅には出身地や思想といった重なる部分が多いことや、それを重盛自身も感じていること。
最後まで解明されない謎の中に、いろいろな人間関係が繊細に描かれている。

結局、人の発言からは真実と虚偽を完全に見極めることは出来ないし、法にもいろいろな矛盾があるということは考えさせられる。


「メン・イン・ブラック」
バディで行動する作品っていいよね。相棒的な。
題名だけ知っていて観るのは初めてだったけど、SFだったんだ。想像とだいぶ違ったわ(そこから?!)。

エドガーを着たバグの動きは気持ち悪すぎるけど、皮を脱いだ後のラスボス感は半端ない(笑)
続編が観たくなる。
公開から20年以上経っても人気があるのもうなずける。

リンダ・フィオレンティーノは当時39歳とは思えないくらい美人。


「アナザヘヴン」
江口洋介カッコイイ!原田芳雄も渋かったなあ。

次から次へと人の脳に乗り移る「ナニカ」の存在に気付いているのは警察官ではマナブと飛鷹と赤木だけ。
それ以外の刑事から見たら3人の行動は気が触れたかと思うよね。
誰にも信じてもらえない状況の中で「ナニカ」に立ち向かうマナブと飛鷹の姿が良い。

賛否両論あるみたいだけど面白かった。


「ヒューゴの不思議な発明」
映画の歴史に触れる映画。こういうメタ的な感じ好きだわ。
実在の人物とフィクションの調和が面白い。途中ちょっと中だるみはするけど‥‥(笑)少しずつ謎が解き明かされていくストーリーはドキドキする。

「この世界がひとつの大きな機械だとしたら、僕は余計な部品じゃない。絶対になにか理由があってここにいるんだ。もちろん君にも理由があるんだよ。」というヒューゴのセリフ。よき。


観たけどまだ紹介していない作品も
あるので、またの機会に続きます!
ではまた(^^)/~~~