私のGWはもう明けて、普段の生活が戻ってきました。
GWは実家に帰って、やまもりご飯を食べて、ほとんど毎日バイクで目的もなく走り回っていました。
ある日、オイルが少なくなっているのに気付いたのでレッドバロンに行ったんですが、
そこのお兄さんがとても優しくて、助かりました。ちょっとまけてくれたりして。
レッドバロンで買ったバイクではないですが、ちゃんとやってくれるもんなんですね。
まあそんな感じののほほんとした日々を送ったわけです。
さて、タイトルに映画と書きました。
しかし映画館にいったわけではなく、レンタルを家でみたんですけれども。
私、アニメが好きなんですが、特に映画のアニメが好きなんです。
今上映しておりますが、しんちゃん然り映画になると感動するものが多いですよね。
今回見たものはこちら

新海誠監督作品「星を追う子ども」です。
新海誠といえばご存知の方も多いと思いますが、「秒速5センチメートル」の制作者であります。
綺麗な背景とせつない恋愛描写が魅力の方だと思います。
数々の賞を受賞されていて、日本を代表する若手アニメーション作家だと思います。
まあこの監督の作品はオリジナル作品は星を追う子ども以外はみたことがあったので、
今回も楽しみにしておりました。
ぶっちゃけいえば、ちょっと考えていたものと違って初めはショックでしたが、物語が進むにつれて違和感を感じませんでした。
いままでの現代、SFに近い世界観ではなく、ファンタジーの世界だったことが気になったのですが、やはり映像の美しさはそのままで、圧巻でした。
ジブリと似ているなどと言われているようですが、ファンタジーの代表がジブリになっている今、比べられるのは仕方のないことだと思います。
大衆向けにつくられているのならばなおさらです。
ちなみに私は音楽含めて、「雲のむこう、約束の場所」が一番好きです。
「秒速5センチメートル」が一番有名だと思いますが。それも好きですけども。
一度ご覧下さい。
あ、新海誠監督の新作「言の葉の庭」が5月31日ロードショー開始らしいです。
せつなさ再びな感じがしますね。
以上です。映画がいいですね。

私が大好きなピルクルの白が出てました。10円近く高いです。今の私には死活問題です。
普通の方がおいしいです。