今日は僕のお気に入りの5本のギターをご紹介します。
まずはYAMAHAのエレアコ。

APX-10
エレアコというのはアンプからも音が出せるんですけど
今までアンプから音を出したことがありません。
レコーディングの時はマイクで音を拾っているので、
アコースティックギターとしての使用感が高いです。
当時の販売価格は100,000。
次はYAMAHAのエレキベース。

MB-50
アクティブサーキットと言って乾電池を使用するタイプの
ベースです。
電池の消耗はかなり早いです。
2~3曲レコーディングしたら電池切れしてしまうので、
充電ができる9V電池を使用しています。
ネックはミディアムスケールなのでロングスケールのベースに
比べれば弦のテンションは低いはずですが、それでもギターに
比べると左手の握力が必要になります。
当時の販売価格は50,000円。
次はYAMAHAのエレキギター。

RGX1212J
2本目に買ったエレキギター。
こちらもギブソンスケールと言ってギターの中ではネックが短い方。
なので24フレットまでありますけど、24フレット付近はフレットの
幅が狭く、指の細い僕でも弾きにくいです。
色はパールホワイトとなってますが、よく見るとグリーンを
中心にいろんな色が反射してて綺麗です。
それとスルーネックと言ってネックとボディが1つの木から
出来ているのもこのギターの特徴です。
当時の販売価格は120,000円。
次もYAMAHAのエレキギター。

PACIFICA912J
メインで使用しているエレキギター。
PACIFICAは今でもYAMAHAの代表的なモデル。
ピックガードがちょっと変わった形をしているのが
気に入ってます。
歪み系もクリーン系もどちらも綺麗に出せますので、
いろんな音を一本で出したいという人にはふさわしいギター
だと思います。
当時の販売価格は130,000円
最後にJACKSONのエレキギター。

ランディーローズモデル(型番不明)。
1本は購入しておきたいこの形。
誰々モデルというギターは個人的にはあまり使いたくないですが、
この形は別です。
色はカタログ上は「パールゴールド」となってましたが、
どう見ても黄色に近いオレンジです。
こういう形のギターはお腹に何も当たるものがないので
普通の形のギターより弾きやすいです。
当時の販売価格は190,000円
その他にもいちばん最初に購入したエレキギターがあるのですが、
15年以上ケースの中に入れたまま放置して、久しぶりに開けてみたら
ボディが黒からグレーに変わっててえらいことになってました。
(カビですか?爆)
そんなわけで本日もマニアックなネタをお送りしました。(爆)
ではでは。