ご無沙汰しております。
ここ最近はあたたかくなり、寒さの苦手な自分としましてはパワフルに活動しています。
好評につき令またまた雑学をご紹介致します。
お題は「空気の重さは何グラム」
乾燥した空気(湿っていると、そこに含まれた水分の分だけ、重くなってしまいます)が、1気圧で0度という条件の下に置かれていると、1リットルで1.293グラムの重さがあることがわかっています。
空気の重さによる圧力のことを「気圧」といいますが、私たちは普段
空気の重さ(気圧)をあまり感じません。
これは、私たちの体が、外からの気圧に対抗して、同じだけの力で押し
返しているからなのです。
地上を離れて高いところへ昇るほど、気圧は低くなります。上に乗っている空気が少なくなり、その分軽くなるからです。
空気に重さがあるなんて全然気にしませんでしたけど、科学としてかんがえると、重さがあるのですね裂
それではまた雑学を仕入れてご報告させていただきます。烈秊