フィリピンの不動産を視察しに行ってきました~
どうも、社長です
たまには、まじめなブログを書きます
海外の投資に興味ある方は、必見です
(少々長いですが、最後までお読み頂けると幸いです)
みなさんにもフィリピンのイメージがあると思いますが、
現地に行けば、そのイメージとは全く違うことに驚くと思います。
マカティを中心に、階~階建の高層マンションの
建設ラッシュなのです



理由としては、
経済が発展していることは言うまでもありませんが、
フィリピン人口の平均年齢は、なんと23歳!!
寿命が短いわけではなく、若い世代が人口の半分以上を占めており、
毎年、人口が増えています。
これから、ますます住宅が必要ということです。
因みに、日本の平均年齢は44歳とぶっちぎりの高齢世界1位です 笑
経済発展の後押しとしては、
フィリピンは、シンガポールやインドネシアと並び、英語力はトップクラス
フィリピンへの英語留学がブームになっているぐらいです。
現在、世界の大企業がコールセンターなどを設立し、多くの雇用を生み出しています。
さて、フィリピンの不動産ですが、かなりすごいです。
貧富の差はものすごいあるのですが、
中流層ぐらいになると、プール付きでジム付きのコンドミニアムにシェアして
住んでいます。
欧米系のビジネスマンも住んでいます。
ファニチャー(家具付き)が多いみたいです。




中流層~上流層のローカル向けのタウンハウス
約700万ペソ(約1400万円)



そして、富裕層向け
ヒルズボーロ・ビレッジと呼ばれるエリアで、富裕層から超富裕層が
住んでいます。
高速道路の出口がこのエリアに建設中で、マカティなどの都心部にも
アクセスが非常に良いです。
欲しくなりました 笑
日本円で4000万円ぐらいからです。






投資としてですが、
フィリピンの不動産の価格はどんどん上がっています。
プレビルド(建設前)物件がお勧めです。
完成物件よりも格安で購入することができ、HSBCのノンリコースローンの物件評価80%融資でも
満額以上融資が出てしまいます。
建設する前から購入することができ、なんと融資が組めない方はインハウスローン(デベロッパーの割賦販売)
が出来てしまうのです。
フィリピンには、日本のような不動産業者は無く、エージェントと呼ばれる人が各エリアごとに
物件の情報を持っています。
一番大事なのが、この情報が早い段階で手に入るかです。
なぜなら、プレビルドの段階でどんどん価格があがり、再販されているからです。
早い段階で購入出来れば、プレビルドの含み益に加えて物件価格上昇のキャピタルが狙えます。
利回りは、平均12%ぐらいなのでインカムは普通ですが、キャピタルが非常に魅力的です。
私も、フィリピンの不動産投資を始めたいと思います。
2012年頃にはフィリピンのクウォータービザを取得できる予定です。
ノンリコースローンも使えます。
海外事業部も早ければ今年中には設立したいと思っています。
フィリピンだけではなく世界に目を向けて、不動産投資の可能性を付き詰めていきたいと思います。
HSBCのデーターをみると、アジア全体の経済は伸びているのですが、、、、、
良く見ると、『日本を除く』と記載されてました。。。
でも、そんな日本にも投資のチャンスはたくさん転がっています。
引き続き日本でも良い物件をご提案できるように頑張ります。
今後ともダイムラーコーポレーションを宜しくお願い致します