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色んな所でたくさん有難いコメントいただきました。
ありがとうございます!!!
漸く脳みそがが動くようになったので
昨夜コメントの返信させていただきました。
役者を志し10年以上経ちましたが
まだこうして役者としていれるのは
家族、友人、応援していただける方々、ファンの方々のおかげだと
この歳になり、つくづく思います。
尊敬する先輩である永山たかしさんと共演させてもらった時に
役者はファンの方々に育てられるもんだよ
と言っておりました。
まさにその通りだと思います。
大袈裟ではなく役者進退にも関わる事ですから。
今まで応援してくださってる方々、そして今回FRAGという作品で知り合った方々。
たくさん声かけていただきありがとうございます!
またこれで次回もがんばれます!
お返しは芸で作品で刀で。
これからも宜しくお願いします。
今回斎藤一という役をやらせてもらいました。
FRAGBB斎藤一にとっての
誠は
刀でも土方歳三でもなく
やはり
近藤勇でした。
そんな事を意識はしてなかったのですが
本番を通じて水野大演じる斎藤一はそう気づきました。
また次回作はどうなるかわからないですけどね。
そっからどう変化していくのか楽しみです。
激動の時代ですからね。
植野堀まこと君演じる
近藤周平(敢えてこう書きますが)
との最後の一騎打ちに関して
最初の内は勇さんの気持ちを踏みにじる周平への怒りを感じていたのですが
後半いつの間にか
そんな事も忘れて一対一の強いモノと戦える楽しさに変わっていました。
まだまだ未熟な為、本番を通じて気付いていく事が多くてですね。。。
でもそれが舞台の良さ、お客様と一緒に作っていくものなのかな
とも思ってまして。。
最後に何故
左利きでやらなかったかという事はですね
そこに甘えたくなかったんですよ。
みんながやる事をマネしたくなかったというかですね。
私が演じる斎藤一は右とか左とかそんなん関係ない所で勝負したかったんですね。(ちょこちょこ色気出して左も入れてましたが笑)
実際の必殺技なんて
きっと派手でないし、とても効率的なモノなのでしょう。
長くなってしまいましたが
FRAGという作品で素敵なキャスト、スタッフそしてお客様と出会えた事に
ありがとうございました。
これからもがんばりますのでどうぞ宜しくお願いします。