こんにちは♪

姫の受験も無事に終わり本人も家族もホッと一息な毎日です~♪

そんな姫が数日放置していたお弁当箱とご対面!!Σ( ̄□ ̄;)

お弁当箱はもし、食べ残しがあった場合にはビニールに入れてから捨て、水に浸す所までが姫の仕事としてお願いしてありました。

数日間放置…食べ残しの記憶あり…の姫は

「ふた開けるのやだー!ママやってー!」

とキッチンに置きました。

「ママも嫌です…ご自分でどうぞ」

そうお断りしたら…

そのまま数日更に放置…(;´д`)

姫と話し合う事にしました。

まずは姫がどんな事を考えているのか聴いてみると、

ふたを開けて変な匂いや物体を見るのが嫌
そのうちママがやってくれたらラッキー
他にもお弁当箱あるからそっちでもいーかー

そんな風に考えているそうです。

お弁当箱を自分で処理して欲しいと言う私の願いは…この時点では無理そうでした。

以前にこのお弁当箱を使えない場合はアルミホイルか100均のタッパーを代用すると言うルールを二人で決めました。

それを実行するのもありですよね。

パセージの手順を考えながら…

共同の課題にするには…
社会的結末を体験する…
ルールについて…

などなど…沢山考えてみました。

姫はもうすぐ高校生。
これからは大人として一緒に暮らしていこうと思っていたところ…

姫も
「私もう大人だし!そろそろ子離れしてもらわなきゃね!」

などなどの台詞も多くなってきました。

大人って?大人とは?

私の脳みそで必死に考えましたー!

自分の好き嫌いを超えやるべき事を責任を持ってやる!

これは私が大人として大切にしている事の1つです。

今、姫に何を学んで欲しいのかな…と自分に問いかけた時

お弁当箱を忘れず出す事でもなく
やらなかったらペナルティをすると言う事でもなく

大人としての対応はどうするのか

ここを学んで欲しいと思っているとわかりました。

なので、まずは私が大人の対応の見本を見せる事にしました。

お弁当箱を洗い、姫に話をしました。

「最近自分はもう大人だと仰ってる姫さんにお話があります。
実はまだまだ子供の対応を自分がしているのだと言う事をよく理解しながら私の話を聴いて欲しい。
大人のママは自分の好き嫌いを超えやるべき事を責任を持ってやりました。

お弁当箱を洗っておきました。」

本当に大切に伝えたい時はマイナス感情などなく、むしろプラスの感情を持ちながら言えるんですね♪

私もかなり成長してるな~♪


娘は

「おっと〰💦痛いとこ突いてくるね〰💦
ありがとうございました!」

丁寧にお礼を言ってました。

これからは少しずつ 「大人とは?!」と言う視点で姫と色々話せていけそうです♪