こんにちは!(≡^∇^≡)
今日は地元の商店街がとってもにぎやかで♪
お花見最後のチャンス!と、ばかりにスゴイ人でしたー
私も仕事が終わってから姫と待ち合わせをして
夜桜を楽しみました。
桜を見てるのか食べ歩きをしているのか分からなくなってきちゃったけどキレイだし、美味しかった~
屋台に行列が出来ていて、前に並んでいた親子。
お母さんはアレもコレも効率的にお買い物したい様で
小学生くらいの子に
「1つくださいって言えばイイの!」
そう言って500円を手渡します。
男の子は何とも不安なお顔。
「早く行ってきな!」そう言われお母さんから少し離れますが
なかなかお隣には買いに行けません。
大人達が並んでいる中で子供一人で並ぶのって勇気がいるよね。
平気な子は平気なんだけど、不安な子は不安なんだよね~
お母さんはこの子なら大丈夫って思って行かせるんだけど
勇気が出るまで時間がかかる子もいるんだよね。
お母さんも大丈夫って思ってる事はなかなか伝えず
「何やってるのよ!行けるでしょ!早く!」
・・・・(;´▽`A``コレじゃ大丈夫が伝わりにくいね
じれったいと思う気持ちが先行しちゃうのかな~
気合いを入れた言い方の方が時間が短く感じるかもしれないけど
勇気が出にくい方法なので本当は時間がかかるんだな~
買いに行ってもらえるかどうか頼んでみてオッケーが出たら後は子供のタイミングにお任せしてみると結果時間が短縮されたりする事もあるんだよね~
まあ~大人の計算通りに子供が動くとは限らないのよ。
大人の都合もあるけど、親をやってる数年間は腹をくくり
時間短縮より子育てに焦点を合わせられるとイイよね~
他の親子を見ていると、ああ~うちも同じだーと客観的に見れて
参考になるね~
私が「早くしてよー」って言っちゃった時も誰かが客観的に見れて私お役に立ってるんだな~о(ж>▽<)y ☆きっと!