こんにちは!(≡^∇^≡)
うちの子、泣いてばかりで弱虫なんです。
弱くて弱くてこれじゃあ生きていけないんじゃないかと心配なんです。
他の子に叩かれてただただ泣いている我が子を見てたら心配にもなりますよね。
大丈夫!
泣く、泣かないは・・・強い、弱いと関係ないと思うんです。
泣いてる子は弱くてなんだか守ってあげなくちゃと思うかもしれない
泣かないで乱暴な子は強くて少し抑えなければって思うかもしれない
涙に弱いのは男性だけではないようですね。
母も涙には弱いのかもね・・・
大丈夫!!
泣く子は弱くないですよ。
「泣く」という方法を使って自分の気持ちをアピールできる子。
大人が「泣く」に弱い事をしっかりと知ってる賢い子。
子供が泣いてても・・・慌てて泣き止まさなくていいんです。
子供が泣く時は、
①自分で自分の感情を処理している時
②「泣く」を使って気持ちを伝えようとしている時
どちらの場合もトコトン泣いてもらいましょう。
①の時は泣くだけ泣いたらスッキリするでしょう
②の時は「泣く」以外の伝え方を学んで欲しいのであえてのスル―。
どちらも自分のペースでトコトン泣いたら結構スッキリするはず。
スッキリした後で落ち着いた時にお話を聴いてみるのおススメです。
②は最中に声をかけると「泣く」方法が有効と学ぶでしょう。
なので、落ち着いた時に「どうしたかったの?」と聴いてみると、お話の出来る子だったら
お菓子が欲しかったの とか、もっと遊びたかった とか、分かんないとか言ってくれるでしょう。
たとえ、「分かんない」と言う答えでも、分からないと言う自分の気持ちを言葉でお話してくれた事に感謝!
「お話聴かせてくれてありがとう」
とお伝えしましょう。
何度か経験すれば、泣かなくてもお話で自分の気持ちが伝わる事を学ぶでしょう
「そんな時は泣かないでお口で言うのよ!」
なんて説明するよりも、実際に経験して学べる事が沢山あります。
泣き虫は弱虫じゃないと分かれば、ママも心配する事なく安心して子供のお話を聴く事に専念できるかもね。