こんにちは!(≡^∇^≡)



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今日はなんでしょ?!(  ゚ ▽ ゚ ;)

寒過ぎですぅ~~~


洗濯物を干すだけで、しもやけになりそう~~

私は寒いの苦手です(//・_・//)


さて~


お子さんに急いでやって欲しい事ってありますか?


早く起きて~

早く食べて~

早く着替えて~

早く動いて~

早く支度して~

早く早く早く~~~


どうして私が忙しい時や時間に追われてる時に限ってそんなにゆっくりするのォ~?!


間に合わないじゃない!

遅刻したら困るのはあなた(子供)でしょ!


私は親切で、あなたの事を思ってるからこそ心配で

ついつい「早く~」って言うのよ。


そんな経験ないですか?


子供が困らないように前もって時間に間に合わせて行かせてあげようって母心ですよね~


そう!母心なんです。


子供から見たらどうなんだろうね~


母の想いは届いているのかしら?


ステキな想いはそのままで変化球にならずに子供に届けたいものです。


でもね、残念な事に「早く!」だけでは、子どもには母心が伝わりにくいんです。


なぜかと言うと・・・


子供には子供の考えがあって、子供の時間の流れがあるから。

母心と同じように、子供心があるんです。


母心としては、世の中の時間の流れを知ってもらい、それに合わせて行動できるようになって欲しいと願っています。


子供には子供の優先順位があり、それに従い行動しています。


早く!だけじゃ~その辺が伝わりにくい・・・

伝わらないだけじゃなくて、


僕は時間管理が出来ない子なんだ

僕は怒られてばっかりだ

うるさいお母さんは嫌いだ


なんて思ったりしてね。(・_・;)

母心が違う形で伝わってしまうのはもったいない!


そんな時は、まず子供の時間の流れに寄り添いましょう。


どんなに忙しくても時間がなくても、こちらの焦った気持ちを子供に動いてもらうことで解消するのはやめましょう。


そうは言っても、大人サイドの時間の流れに合わせてもらわないとならない時があります。


子供が嫌がったって保育園へ抱っこで連れて行ったりね。

そんな時は、早くして!と言うよりも、


「協力してくれてありがとう」


とお伝えしましょう。


もし、毎日同じ場面で「早く―!」と言っていたなら

子供もお母さんもリラックスしている時に

友人と旅行の計画を立てるように

時間配分を話し合ってみるのもイイかもね。


そんな時は是非お子さんに主導権を渡してください。


子供は自分で決める事が出来るってワクワクします。

言われた事をするよりも、自分で創意工夫したいんです。



大人から見たら明らかに失敗しそうな計画でも

「それじゃあ失敗しそうよ!」と教える必要はありません。


1分で支度をして着替えると言ったなら

1分の長さを実際に体験してみるのもイイでしょう。


今、試しにやってみるのはどお?


お誘いして断られたら、子供にお任せしてみましょう。


次の日失敗したのならどの辺を工夫出来そうか子供に更に考えてもらいましょう。


「子供自身が考える」 これがポイント。


早くして!と言ってたお母さん!朗報です!

「早くして!」は、お子さんが賢くなるチャンスですよ~



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