こんにちは!(≡^∇^≡)
朝、行かないと言ってた姫 ですが、自分で気分を切り替え運動会へ行く準備を進めていました。
雨で1時間遅れてのスタートのため、親子競技がカット!
プログラムの変更がメールで送られてきたのを姫は自分のプログラムに書き込んでいました。
用具係りで変更されると仕事がやりにくいとか・・・(*^▽^*)
しっかりしたお嬢さんです~♪
そして、着替えたりしてた後・・・
あらら???
さっき書き込んでいたプログラムが行方不明に・・・
私はお弁当を作っていたので何がどうなってるんだか~?
プログラムがない事に気づいた姫は大声で
「なーい!(#`ε´#)どうして無くなるのよ――!なんで無いのよー!!」と凄い勢いで怒ってます!
私には怒ってるように見えたんだけど・・・なくなった事をお知らせしてくれただけなんですね~( ´艸`)
でも、私は一緒に探してと頼まれたわけでもないので、そのままにしていました。
するとそこで動いたのは殿!
姫の怒りモードにまんまと乗せられてしまいました。(;°皿°)
「姫はないない言って自分で探してないじゃないかー!自分で動けよ!」と言いながら部屋中を捜索しました。
ソファの横に落ちていたプログラムを見つけると姫に渡そうとしました。
が・・・
姫は殿が怒鳴っているのを見て「もう運動会なんて行かない!」とクローゼットの中へ・・・
姫は嫌な事があるとクローゼットの中でクールダウンするんです~
あちゃちゃ・・・
朝からこうならないように姫に巻き込まれない様にと気をつけていたのに・・・
殿ったら・・・(。>0<。)
こうゆう時には、パセージ学んでくれよ!と内心思ってしまいます
でも、今そんな事を言っても仕方ないので私もとりあえず気分転換!
必要だから起きる出来事なんですよね~きっと!
深呼吸をして、今自分に何が出来るかを考えます。
まずは本当に行かないのかを姫に確認してみました。
行かない!(◎`ε´◎ )そうです。
では、学校へ連絡しなきゃ!
先生には姫にこんな事があって今いじけちゃってるので時間がかかるかもしれません。遅刻でも行くかもだし、行かないかもで・・・と説明しました。
先生は姫が今まで運動会に向けてとっても頑張ってきた事を教えてくれて、何時でも良いので来て下さい!と、ありがたいお言葉。
これで、時間はたっぷり出来ました。
私が次に考える事は・・・
姫を運動会に間に合わせる事ではなくて、何をするのかな?
姫の話を聴こう!
そう思ってクローゼットへ・・・
姫に話を聞きたいんだけど?と言うと、パパなんて嫌いだ!と返事が返ってきました。
これは話をしてくれるって事かな( ´艸`)
私 「そうなんだ~どうしてそう思うの?」
姫 「だって怒鳴るんだもん!」
私 「怒鳴られた所が嫌だったの?」
姫 「そうだよ!怒鳴んなくたって良いじゃん!」
私 「姫はそう思ってるんだね~」
姫 「誰でも怒鳴られたら嫌でしょ!」
私 「そうなんだ~で、クローゼットに居るのはどうして?」
姫 「何でも!」
私 「ママが思った事言っても良い?」
姫 「運動会には行かないからね!何!」
私 「姫は嫌な気持ちになったのをクローゼットに入って気分転換を自分でしようとしてる所が素敵だなぁ~と思ってさ!」
姫 「別にそんな事思ってないし!」
私 「そうなんだ~他にも色々と考えてるんだね~」
姫 「今から行ったって運動会間に合わないもん!」
私 「まだギリギリ間に合うかもよ」
姫 「バイクで送って!」
私 「いいよ~」
バイクで学校まで送りました。もう子供達は椅子を教室から出していて父兄も沢山いる中を歩いて入って行きました。
あの状況の中入っていけるって勇気あるなぁ~と感心してしまいました。
姫は本当に切り替えが早いです。素敵!
まさか送ってと言うとは思っていなかったので私の方がビックリ!
本当は誰より運動会へ行こうとしてたんだもんね~
家に戻ってからは殿がまだ怒ってます!
普通怒鳴られたらごめんなさいだろ?!と・・・
殿はそう思ってるんですね~
まあ~普通って?私からすると殿も普通じゃないので似た者同士がぶつかってるだけ~に見えましたけど?!( ´艸`)
その後は姫と同じで早々に気持ちを切り替え運動会でビデオを撮っていました~( ´艸`)
姫もとっても楽しそうに、イキイキと運動会に参加してました~
それにしても、何事も激しい家族です( ̄ー ̄;
激しく出来るのは元気な証拠~♪そう考えると超元気な我が家のメンツでした(#⌒∇⌒#)ゞ
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