こんにちは!(≡^∇^≡)
昨日の姫の朝のバタバタ劇 の続きです。
パセージ をしている時に私のモヤモヤを相談しました。
子供から言葉で頼まれているのを断るのは味方じゃない気がして・・・
私が本当に嫌な事は嫌です!とお断り出来るのですが、今回私は学校へ電話すると言う行為は全然嫌でも苦でもなかったので、何だか、姫に意地悪をしている気分になってしまった事などをお話ししました。
こんな時、共に学ぶ仲間がいるって本当にありがたいです。
リアルに今、自分が困っている事について話あえる場ってステキ
まず、ロールプレイしてみました。
「パセージ 」ではいつでも、
・自分には能力がある
・人々は仲間だ
と子供が感じているかを点検します。
今回の私のとった行動で姫は私の事を仲間だと感じてくれたかもしれませんが、自分で先生に聞く事が出来ないなんて能力がないと感じているかもしれません。
そうだぁー!私が何か引っかかっていたのはこれだ!
私が行動することで、姫が自分には能力がないと感じてしまうのではないかとモヤモヤしていたんだ!
じゃあ!次に同じような場面があった時にどうすればいいのか?
惜しかったんだよね~
目標の一致~って分かっていたのに!
目標の一致が出来ない時は、子供に結末を体験してもらうんでした。
その後またその事について話を聴く事が出来るんだった!
以前教えてもらった事が頭をよぎります。
相手を気持ちよくさせる事が勇気づけではありません。と・・・
私は頼まれた事を断る事が姫の仲間じゃないと勘違いしていて
断り方の工夫をすれば私の「味方だよ」の想いはそこに乗っかるらしいと、ロールプレイをして実感しました。
仲間がいて相談するとみんなが姫になりきって考えてくれます。
10人のなりきり姫がそこにいると、10通りの作戦が立てられるんです。
姫がどれを気に入るかは実験してみないと分かりませんがアイテムは多い方が良いですね≧(´▽`)≦
自分が親としての行動はどうだったのだろう・・・?と疑問に感じた時、相談したり、自分でもチェックしたり出来るようになるってステキな事ですね。
親に出来る事って今までしていた事以外にも結構ありそうですよ。
一緒に学びませんか?!楽しいよォ~o(〃^▽^〃)o
