こんにちは!(≡^∇^≡)


いつものようにがっちゃん と仲間たちと夜中まで色々とおしゃべり熟議してたんです。


子ども達のこと、学校の事、地震の事・・・色々と話していて私はがっちゃん の発言に鳥肌が立ちましたぁ~ヽ((◎д◎ ))ゝ


人の気持ちなんて分かんないもんね~」って言ったんです。


私たちは幼いころから、


「こんなことされたら相手がどんな気持か考えてごらん!」とか・・・


「相手の気持ちになって考えて!」などと教え込まれてきた気がします。



これは日本古来の相手を察すると言う美学だと思います。


私はこの事をかなり大切だと思っていました。


全身全霊で相手を感じれば相手の気持ちは分かるはず!くらい思っていました。


そして、私はそれが出来るけど、出来ない殿は私に全身全霊を向けてないから手抜きをしているくらいに思っていた時期もありました。


出来ない殿とは、私の気持ちを察して私が心地よくなるための行動をしてくれてないってことね(;´▽`A``文章で書くとアイタタ・・・ですねあせる


「人の気持ちなんて分かんない」


これって爆弾発言じゃない? 私たち心理学を勉強してるんだよね?と驚いたんです!


心理学って人の気持ちがわかる様になる学問ってイメージでした。

↑これ、私の勝手なイメージね(^▽^;)


でも、実際に何か出来事があって、良かれと思って、相手はこう思っているだろうと勝手に思い込んで行動しているところからトラブルになっている事って結構多かったです。


だからアドラー心理学では、まず話を聴くと言う事が大切だと勉強してきました。


相手の話を聴き、相手がどんなふうに感じ、思い、考え、どうしたいか、を教えてもらう事で、こちらが勝手に思い込んで行動するという事を回避できました。


私はまだまだ、言わなくても相手は分かってくれるだろうとか、感じてくれるだろうとか思っています。


なので、いとも簡単に「人の気持ちなんて分からない」と言ったがっちゃん に衝撃を受けました。


私は自分流のメガネをかけて相手の気持ちを妄想する習慣が抜けてないんだなぁ~と思いました。


本当に相手に寄り添い相手の話を聴く事が出来た時って自分流のメガネを外した時だったよなぁ~と思い出しました。


私にとって自分流のメガネを外す事は、いとも簡単な事ではなかったんだね~σ(^_^;)


今日は大発見の1日でした~♪

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