こんにちは!(≡^∇^≡)


パセージを終わって思った事があります。



子育て法に正解ってないと思うんです。みんな違うからね。


昔、親戚のおじちゃんが、子育てマニュアルがあれば良いのになぁ・・・って言っていたのを今でも思い出します。もう20年以上前の話ですが・・・


私はアドラー心理学を勉強して、パセージで子育てをしていくと決めました。


正確に言うと、 子供の味方でいる


と決めたんです。そのためにアドラー心理学を勉強してパセージも勉強してるんです。


でもね、これって結構いばらの道なんです。(^_^;)


子供の味方って当たり前じゃない!って思ってる方もいると思いますが、子供の味方でいるってどう言う事だと思いますか?


いつでも子供の味方でいるに決まってるじゃない!と思ってる方・・・ 本当に?


本当に子供の事を思って子供と話しているかな・・・


他の人の目が気になったり、子供がちゃんとしてないとお母さんとしての自分の評価が・・・とか気になったり・・。


学校の先生から電話がかかってきて「王子クンこんなことして誰それに迷惑をかけてるので家でもよく言って聞かせてくださいね」なんて言われると、ハイハイ!と先生の味方になってしまったり・・・


なんて、よくありました。


どんな出来事にも適切な部分があるんです。そこを見ずして子供の味方にはなれないと思うの。


子供なんだもの。上手に自分の想いを言葉で表現できない時もあります。


でも、これって本当は子供だからじゃなくて、大人でも自分の本当に伝えたい事を言葉にして相手に伝えられてない時もあるんだよね。


子供の味方でいましょ。いつでも、どこでもね。


子供が上手く言葉で伝えられない時も、子供の表情や態度、想いに寄り添えば「子供の味方でいる」ってどんな事なのか少しずつ理解できるようになるかも・・・。


もしかしたら、世間を敵にするかもしれない。


それでも、子供の味方でいる!と決心しましょう。


大事な大事な宝物なんだもの。





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