こんにちは!(≡^∇^≡)
先日の姫と王子と私の会話。
ママさんバレーの帰り道・・・夜9時半頃・・・車の中で・・・
王子 「あ!○○くんだ!」
私 「塾が終わるの遅いんだね~」
「そうだよ!もっと遅い塾もあるんだってよ!」
姫 「姫さー公文行きたい!」
「おまえまた何か習うのかよ?」
「うるさいなー お兄ちゃんみたいに部活もやらない、勉強もしないみたいになりたくないんだもん」
「ばかじゃねーのうるせーんだよおええ~気持ち悪いお前の顔」
「おええ~そっちの方が気持ち悪いし死ね!」
「お前の方が死んで見せろ!」
その後は家に着き、私はトイレに逃げ込んだので何て言ってるかは分からなかったんだけど・・・
私が驚いたのは、普通の会話をしていたはずなのに、姫が急にお兄ちゃんみたいになりたくないって言った事がショックで・・・
パセージではきょうだい喧嘩には私は参加出来ないんです。
だから、トイレに逃げ込み私の聞きたくない会話が聞こえない様にしたんだけど。
私の頭の中では、姫が急にお兄ちゃんみたいになりたくないなんて言わないだろうになんでそんな事を言ったんだろう??? お義母さんが姫に王子の事を言ってたんじゃないか???とかグルグルグルグル・・・・
愛と力を見つけ隊のみんなに
聞いてもらってて・・・
ハッとした事があったの。
きっかけも無く、突然怒りだしたりしないでしょ。と言われて、姫のきっかけって何だったのかな?と考えた時、「また何か習うのかよ?」の王子の言葉がピンッと来ちゃったんだよね~
姫は色々な事に興味があって色々習い事をするんだけど、続いた事がないんです。
私はそれもオッケーだと思っていたので気にしていなかったんですが、もしかしたら、姫はその事を気にしていたのかなぁ・・・と。
気にしてる事をズバッと言われたので思わず、防御態勢になったのかな。
そう思うと、私の中のザワザワがスゥーっと無くなっていくのが分かりました。
私には、急に攻撃し始めた姫とそれに応戦した王子の図式だったんですが、その前に王子が地雷を踏んでいたって事だったんですね。
納得納得ヾ(@^▽^@)ノ
きょうだい喧嘩って頭の体操にもなるし、体を使うとなると痛みも体験できるし、2人にとっては大切な経験の内の1つなんだなぁ~と妙に温かい気持ちになりました。
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