こんにちは!(≡^∇^≡)
続きでーす。
初めは爆弾とは思わなかったのですが、先生達の食い付きがあきらかに違ったので、これが爆弾なんだぁ~と思いました。
通知表をもらってから王子は学校を辞めたい!と言っています。
学校へ来ない友達が行ってる学校へはどうやったら行けるのか?とも聞かれました。
その事を先生にお話しすると先生方の表情が変わりました。
担任は「お母さん、王子クンになんて答えたんですか?」
あら本日はじめての開いた質問
もちろん私が知ってる事をすべて答えました。と・・・
担任「王子クンは休み時間も部活動も楽しそうにしていたので、学校へ行きたくないなんて言ってるなんて・・・ちょっとショックです。」
先生!これこそ王子のスゴイところじゃないですか?
学校へ行きたくないと言う思いを抱えながらも気持ちを切り替えて学校へ行き、自分が楽しくいられるように居場所を探して、学校へ通っているんです。それを当たり前と言うんですか?
と、言いました。
お願いですから、子供たちが授業に出ている事を評価してやって下さい!と・・・校長先生に向けて言いました。
そもそも学校へ行きたくないって子供が言ってると言うと先生方の対応が変わるってどうゆう事???そこまで言わないと話を聞いてもらえないのかしら???
家では、出来ない事ばかり王子に言っても王子がどんどん小さくなっていくのが分かるので、世の中で当たり前と思われる様な事に注目して話をしています。
学校でも、出来ない事を指摘する以外に子供たちの当たり前と思われる行動についてお話して欲しいです。ともお願いしてみました。
先生方に伝わったかは・・・Y(>_<、)Y
今回の話し合いで、思ったことですが、先生方って自分の考えや熱い思いを生徒にどう伝えるかと言う視点でお話しされている様に感じました。
子供たちが、どうしたいのか、どう感じているのかにはあまり興味がないみたい。
これじゃ先生と生徒はかみ合わないよね・・・
お互いに分かって欲しいと思ってるだけ、相手を受け入れてないんだもの。
帰りには先生方、私が学校の外に出てもお見送りしてくれました。
最敬礼でね(°д°;)
間違いなく私はモンスターペアレントになった事でしょう。
王子がせっかく中学生になれたのだから、私がなんと思われようと中学校が少しでも子供たちの居心地の良い場所になるように、これからも先生方とは話し合いを続けていこうと思います。