時代を生きた女性(女神)たち
今回、ご紹介するのは
織田信長の姪っ子であり、
つまり、
信長の妹であるお市の方を母、
小谷城主 浅井長政を父に持つ
浅井三姉妹の長女
そう皆様、ご存知
茶々こと、淀君
母であるお市の方は、
信長に攻められ
他界した長政、亡き後、
母子共に信長に引きとられ、
その後、
越後の柴田勝家と再婚
ところが、またしても
勝家が秀吉軍に攻められ
母のお市と勝家は自害したが、
茶々姉妹は秀吉に引き取られ
その後に長女である茶々は
秀吉の側室になった。
まあ、
波乱万丈な人生を
逞しく生きてきた女性。
皆様、ご存知のように
豊臣秀頼の母でもある
茶々こと淀君

数々の戦、、
賛否両論あるかとは
思われますが、
波乱万丈な
数奇な運命を生き抜いた
逞しい母であり、
本当は素直な優しい女性で
あったかと思われます。

息子、豊臣秀頼の出生には
様々な意見がございますが、
皆が思ってるような
別の方との間にできた
子供ではなく、
紛れもなく、秀吉の子供と、、。
茶々は、自分が秀吉を心底、
愛していたことを
秀吉亡き後、初めて
気づいたのかもしれないですね。
あるいは、本当の気持ちを
他人に知られたくなかったから、
わざと気のないふりをして
カモフラージュしていたのですよね
可愛いい、乙女さんですよね💕

だからこそ、子供である秀頼を
秀吉の生き形見として
母として父の代わりも含めて
守りたかった、、
ただ、それだけだったのかも
しれないけれど、
プライドの高さゆえ、
誰かに頼ることができなかった
いわゆる
女性は弱し、されど、母は強し
といったところかも、、

茶々こと淀君のお墓のある
梅田駅近くの太融寺
お墓の前に行きますと
初老のご婦人が、
お墓のお手入れを
して下さってました。
私が
「お線香や蝋燭、持参したお菓子などをお供えして大丈夫でしょか?」
と尋ねましたら、
「どうぞ、お供え下さい。
後ほど私がさげさせて頂きます」と
優しく答えて下さった彼女は、
前世、茶々の
お世話係をしていた尼さん。
茶々が亡き後も、
ずっと 供養をしていた尼僧。
茶々こと淀君を
愛して下さった方々がいたこと
今生も変わらずに、
茶々(淀君)のお墓の
お手入れをしていた姿に、
涙が出てきました。
茶々は、ずっと孤独だと
思っていたようでしたから、

時代の荒波に翻弄されながら
エゴ(自我)プライドと
本来の純粋な彼女との間で
揺れ動いていた彼女
穏やかな暮らしをしたい
愛し、愛されたいと
願いながらの、
孤独な一生だったのでは
ないでしょうか、、
もっと素直に、可愛い女性で
あったならば、、、
そんな声が聞こえてきました💕













最後まで
お付き合い下さり
ありがとうございます💕
あなたも、私も
益々、軽やかに
益々、自由に、
益々、楽しくなってます💕












願いは最高&最善が
最速&最短で届いてます。
だから、
なんとかなる(笑)
なんとかなる(笑)
今ここの私たちがいるのは
過去の沢山の方々の
お陰様であることを
改めて学ばせて頂きました。
ありがとうございます💕













私の声からも浄化&波動アップ
になるらしい(笑)














波音や風音からも浄化できます













小鳥の囀ずりは
心身の浄化になりますよ













