子供時代に住んでいた津軽地方

8月上旬には、ねぶた祭り

市町村によって形などが違うねぶた


青森市のような人形ねぷたや


弘前市の扇ねぶた

チューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップチューリップ

私の住んでいた黒石市では
両方のねぶたがあった。

太鼓の音や笛の音

行きは「ヤ~レ、ヤ~レヤ」

帰りは「ねぶたのもんどりこ」
(ねぶた山車の帰りです)

こんな掛け声を言いながら

市内をねり歩く。





夕方から
大人も子供もみんなで
市内をねり歩くので

帰りには、夜食にと、
町内の方々手作りのおにぎりや
お菓子、飲み物を毎日下さった。

楽しかった思い出💕


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ねぶたが終わると
町内に民謡の踊り場が
造られる。


お盆の頃には
昼は、町内のあちらこちらから
民謡が聴こえてくる





太鼓に合わせて、
お三味線やお囃子
踊り子らが、

県内外からやってきた
民謡の踊り手や歌手たちが
歌と組踊りを披露する

上手な場合は、
華(お金を包んだもの)を
踊り場に置く

次々とやってくるので
ほぼ、日中は
町内中のBGMが、

民謡一色

だから、
津軽三味線を聞くと
昔を思い出す

夜は公園に作られた
大きな舞台を囲んで

市民が参加する盆踊りが

お盆の間中、毎夜
繰り広げられる。




毎年恒例の行事で
皆、飛び入り参加で踊り始める。

特別に習ったわけでないのに

周りの方の踊りを見ながら
踊ってるうちに

小学生頃には、 

民謡の曲に合わせて

それぞれの踊り方を
身体が覚えてる。

不思議よね(笑)

写真からもわかるように

ジブリの映画の「トトロ」や

「千と千尋の神隠し」に出てきそうな
そんな風景が残ってた




もう、
かれこれ40年近くも昔の話

今もあるのかしら?

懐かしき夏の風物詩





津軽を離れて40年近く。
今は、親戚がいるだけ、、

でもね。
お三味線の音を耳にすると
思い出すのよ。

津軽にいた頃のこと

連想ゲームのように

津軽三味線→ねぶた→盆踊り→
→お墓参り→花火→送り火

懐かしき
私の夏の風物詩

ひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわりひまわり



いつも記事を読んで下さり
ありがとうございます💕




あなたも、私も
益々、軽やかに
益々、豊かに
益々、楽しくなってます。

願いは、
最高、最善が
最短、最速で届いてます。

あなたの願いも叶います。

言霊を使って引き寄せてます。

なんとかなる(笑)
なんとかなる(笑)



 
 




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