吉祥天女は
功徳天、宝蔵天女とも
言われてます。
もともと外国から
来られた神様で
ヒンドゥー教の女神である
ラクシュミーが
仏教に取り入れられ
吉祥天女とよばれた。
ヒンドゥー教では、
ヴィシュヌ神の后とされ
愛神カーマの母とされる。
仏教においては、
父は徳叉迦、母は鬼子母神
夫は、毘沙門天









北方を住所としている。
名前にある吉祥とは、
繁栄、幸運を意味し、
幸福、美、富を
顕す神とされる
未来には、
吉祥摩尼宝生如来
(きちじょうまにほうしょうにょらい)になると、説かれている。
向上心、潜在能力など
優れていらっしゃって
流石ですよね












もともと
貴族階級の方々に
信仰されていましたが、
次第に
一般民衆に支持されていた
カジュアルで、
強力なライバルの女神
弁財天様に人気をとられ、
いつのまにか
七福神の座も
弁財天様に奪われてしまった
お気の毒な面もあります。
母は、泣く子も黙る鬼子母神
妹は、まるごと不幸と
言われてる、、、黒闇点
家系図から
個性的な家族に囲まれて
いらっしゃって、
我が家よりも凄い(笑)
そんな中でも
お美しい吉祥天女様
カッコいい💕💕













中国、唐の優雅な衣装で
宝冠をかぶり、
左手に如意宝珠を持ち、
右手は与願印と呼ばれる形をしている
如意宝珠の如意とは
「意のままに」という意味
如意宝珠は、
どんな願いでも
意のままに叶える為の
道具といった
意味合いを持つ。
与願印は、
どんな願いも
聞き入れますよと
いった仏像の手の形の一つ。
財宝琴線、五穀豊穰、
商売繁盛、
天下泰平、家内安全などの
ご利益があると言われてます。
もともとラクシュミは
美と繁栄の女神だから、、、