
秋色の風は
まるで時間が止まったように
黄金色の輝きを増す
遥か古より伝わる
笛の音のように
きらびやかに視えるその奥に
真空の海があることを
あなたは知らない
幻の縁のごとく
今、夢から覚める
ようやく見つけた
その宝を知るのは
だれでもない自分自身
悠久の時の流れに
太鼓の一神の風が
我が身を震わせ
最後のひと葉が
落ちるころ🌿
幻も空のごとし、、、
光に照らされた姿を
見るものの心の鏡となって
現れるとき、
人々は、初めて神を知る
そうそれは、あなたの姿であり
私の姿でもある
沢山の愛と喜びをありがとう
ちゃんと届いてます。
ずっとずっと、
遠い昔から、、、

優しい温もりも
陽射しの暖かさも
全ては幻だったのかな、
、なんて、、
エゴがまた拗ねてる(笑)
こんな自分も
可愛いいじゃない
みんなが思ってるほど
固くないよ(笑)
だって光だから(笑)
だれよりも柔軟な
私は水にもなれる
流れに身を預けることも
炎のように燃え盛ることも
どんなものにも
形を変えられる
形だって、ほんとはない
だけど、
無色透明じゃ
わからないでしょ(笑)
だから、色付けしたの
その方が楽しいでしょ

でもね
もう、キズつくことにも
慣れ過ぎてしまって
痛みさえも感じない
涙さえも出ない
そうまるで
アンドロイドみたいに、、、
創造して良いのかな?
悲しいよね。
苦しいよね。
涙が出ないよ。
闇も光も全てが愛おしく
猛スピードで
かけてきてくれた
あんなエネルギー
かつて見たことなかった
本当だよ。
だから、ありったけの愛を
みんなにあげる
あなたへも
私へも