
いつになったら帰るんだよ
いつまでやってんの?
月からの使者は、
シビレをきらしながら
まだ〜、、、、
いつまでたっても
宇宙に戻らないかぐや姫に
シビレをきらして
迎えにきた使者のカマキリ君
だって、
パートナー
まだ見つかんないし、、、
何回やれば気が済むの?
いつも、あと一回、
もう一回って、、、
もう
7000年近くいるでしょ、、、
だって、、、
これが最後だから、、、
かぐや姫は、以前、
別れ別れになった地球人を
探していた。
それは、
かぐや姫が人間をやってた時のこと
当時、かぐや姫は、
とある有名どころの姫を演じてた。
その姫は、織田信長という
有名人の叔父や、
その妹お市の方を母に持つ
三姉妹の長女お茶々(淀)
数奇な運命の人お茶々は
秀吉の側室になり
秀吉の子ども秀頼を産んだ
そして、
大阪夏の陣など
色々な舞台に出演したのですが、、、
秀頼が産まれる前に
出逢った人がいたのです。
歴史には記されていないので
皆様ご存知ないでしょうけれど、、、
かぐや姫が演じていたお茶々
お茶々は、
秀吉の側室になったけれど
お城での暮らしはつまらなくて
時々、こっそり抜け出しては
あっち、こっちに
遊びに出かけてた。
その時、とあるお寺で
運命の人と出逢ったのです。
その方は、
そのお寺の僧侶のお一人でした。
ひと目、見た時から
お互い惹かれ合う運命の糸に
導かれるように
魂レベルで
惹かれあったのです。
いわゆる
ソウルメイトのお一人
お茶々は、その僧侶に
一目惚れしたのでした。
とはいえ、お茶々は
天下統一の立役者の一人、
豊臣秀吉の側室で
秀吉のご寵愛を一心に集めている
お茶々のハートに
別の男性がいるなんて知れたら
えらいこっちゃ、、、で、、、
お茶々とその僧侶は
こっそりと愛を
温めあっていました。
が、やはり秀吉が
気づかないはず 、、、
ないですよね。
好きな人の事って
誰でも
手に取るように
わかりますものね。
秀吉に感づかれては、
命が危ない、、、
何よりも、お茶々に
迷惑がかかってはと、、、
そう思った僧侶は、
病気で亡くなった奥様との
忘れ形見である
一人息子をお寺に預け
流浪の旅に出たのでした。
お茶々であるかぐや姫には
何も言わずに、、、
突然、姿を消した僧侶に
お茶々である
かぐや姫の悲しみは
はかり知れないほど、、、
その後、
秀頼をお腹にやどして
お茶々であるかぐや姫は、
僧侶の事を忘れようと
秀頼に一心を
捧げた人生を送った。
さて、
姿を消した僧侶はというと
やはり秀吉の追ってに
捕まってしまい
命は助かったものの、
その時の怪我がもとで
視力を失ってしまった。
その後は、ビワを引きながら、
流浪の旅を続けた人生でした
お茶々であるかぐや姫は
息子秀頼を僧侶にみたて
一心に愛を育んでみた。
彼女は、亡くなる時に
もう一度、
僧侶に来世で会いたい
そう思って、
輪廻転生を繰り返してきた。
宇宙からのお迎えが
度々きているのに
あと一回、あと一回だけ
そういっては、
僧侶を探していた
あれから
何回輪廻転生したのやら、、、
かぐや姫は、ようやく
僧侶を
見つけることができました。
彼は、当時、
視力を失いビワを引くことで
命の灯火を繋ぎ、
自己卑下しては
償いの日々で一生を
費やしていた
かぐや姫が見つけた僧侶は
ビワをギターに変え、
歌を通して
当時と同じように
説法をしては、
人々の魂の導きの
お手伝いを
生業としていました。
お茶々ことかぐや姫は、
僧侶の歌を聴いて、
彼がまだ
悲しみ、苦しみの中を
彷徨っている
そう感じ、
ブロック解除して
差し上げたい、、、
そう思っていた。
だけど、わかったんです。
僧侶の彼を救おうなんて
偉そうなこと
高飛車なこと
考えていましたが、
そんな僧侶である彼は
過去生に囚われていた私を
救ってくれていたことに
ようやく気がつきました。
自分を許していなかった
自分に
ようやく気がつくことが
できた。
ありがとう💕ありがとう💕
彼の歌から沢山の愛を
頂いています。
ありがとう💕ありがとう💕
僧侶の愛に支えられてる
かぐや姫は、今世を最後に
宇宙に帰ると決めた
カマキリ君、ながらく
お待たせしました。
この身が尽きるまで
もう少しだけ地球を
楽しみますね
みんな、
ありがとう💕ありがとう💕
地球体験ゲームは
楽しいですね。
地球🌍最高💕
長々ブログに、
お付き合い下さり
ありがとうございます💕
あなたも、私も
益々、軽やかに
益々、自由になっている
なんとかなる(笑)
なんとかなる(笑)