
最近ようやく、
ゆっくり、ゆったりの
宝物を見つけた。
エゴが主導の
スピーディーで
刺激のあることは
若い頃には、
楽しみの一つであった。
話すスピード一つとっても
早口で、テキパキ話すと
カッコよく、仕事の出来る女に
見えると勝手に勘違いしてた。
クールの使い方の勘違い
早口で淡々と、
スピーディーが
カッコいいなんて、
ドラマの見すぎ(笑)
ある時、上司に言われた。
言葉遣いは丁寧だし
テキパキ、スピーディーに
仕事をこなして良いけれど、
ハートがないと、、


ハッと気づいた。

原因の一つが標準語
田舎育ちの私は、
方言を標準語に
変換するのが
当時は、精一杯で、
航空業界という職業柄
方言で仕事はできないので
話すことと、
スピードばかりを
意識していたので
まるで、
ロボットの接客に
なっていた。
若い子にありがちな、
言葉にハートが入っていない。
声の質やトーンもあるのか、
声が金属的で
宇宙人みたいと
言われた時もあった。
今にして思えば
スターシードなんだから、
そうそう、
その通りなんです(笑)
標準語が
話せるようになったので、(笑)
次に、
言葉とハートを
一致させる訓練をした。
どんなに心から話していても
当時の私の話す言葉には、
ハートが入ってない
と言われた。
もう努力しかないと、
必死に、訓練、努力した。
今では、音吐朗朗、
ハート付💕
この頃の努力の賜物(笑)
よくがんばったねと
褒めてあげたい(笑)


津軽弁を紹介する典型的な文
あなた、どこに行くの?
銭湯に行ってくる
あなた→おめ、な 、
私→わ 、
どこに→どさ 、
お風呂に→ゆさ
これを津軽弁にすると
な、どさ? ゆさ↓
これだけで通じる(笑)
言葉が、
極端に短縮されてたり
単語が、一つ一つ
違っていたりする。
単語というより
略語に、また略語
これでは、単語の数が
都会の子らと歴然の差
上京した折、
最初に感じたのが、
同世代の子らの語彙の数
津軽弁の言葉短縮
の中で育った私とは
まるで違う。
一種の
カルチャーショック
そこで、今度は、
美しい大和言葉を
勉強した。
それと、
誰かが何かを
して下さった時に
瞬発入れずに、
どういたしまして
これを自然に話せるように
毎日毎日使うようにした。
これまた、
私の中に取り込めた(笑)
一つの学びが終わると
それらは、
私という人間の宝物となり
光輝かせてくれる。
だから、
言葉一つとっても、
太陽の陽射し一つにしても
地球にあるもの全てが
私にとっては、宝物。
さて、あなたは、
この地球という
オモチャ箱
何をして遊びますか?
いつも、ブログを読んで下さり
ありがとうございます💕
あなたも、私も
益々、楽しく
益々、自由になっている
ありがとう💕ありがとう💕











