子どもの頃
とっても怖がりだった。
一人部屋にいるのが怖くて
みんなのいるリビングで
昼寝するときが
一番安心して眠れた

一人で留守番する時
怖くてテレビの音を大きくして
部屋の灯りを全部点けて
部屋の真ん中にいた(笑)
隣の部屋の物音に
気のせい、気のせいと
聞こえないふりしてた
一人は嫌だ、怖いから
なんてことさえも
口に出すことさえもガマンした


大人になって
家を出た時、初めは寮だった。
しかも二人部屋
良かった一人じゃなくて

何を怖れていたのか
オバケと言われていた
目に見えないもの全て(笑)
子どもは、
大人や周りの人の話を
真剣に聞く、疑いもせずに。
ことある事に脅されて
びくびく、おどおど、、、
大きな声や音にさえ
ビクッと身体が硬くなる
これが私のインナーチャイルド
亡くなった身内の事も
死後のことも、
誰も教えてくれなかった。
見えないものへの恐怖が
思考がどんどん
勝手にイメージづけして
子どもの頃の私は
夜眠ることや、
瞼を閉じることさえ
怖かった。
その反面、
キリスト様やマリア様
天使や宇宙は大好きな
変な子どもだった。(笑)
今では、人混みを避け
一人の静寂を
楽しむ自分がいる。
たまに、大きな声に身体が
ビクッと硬直する
自分がいたりはするが
オバケは
空想の中だけと知った。
この目の前の見えてる景色も
幻想であることも、、、、。(笑)
少しずつ、少しずつの上昇が
気づけば別世界に移ってた
泣き虫の、弱虫だった
臆病者の女の子は
楽しむ喜びを知り
静寂の中の凛とした強さに
魅力を感じる大人へと変わった
時の流れと、人の愛
宇宙の愛と、地球の愛
全てを感じる自分を
光を思い出した
いつもブログを読んで下さり
ありがとうございます💕
あなたも、私も
益々、自由に、益々、楽しく
この幸せに、ありがとう💕
ありがとう😌🌸💓







