悲しんでいても
仕方ない

そんなのは
知ったことではない

身体の至る中に
悲しみをちりばめて

背中に大きな悲しみを
しょいこんで

それでも
笑って行きていく

悲しむことは
悪いことでも
弱いことでも
ないんだから