50代の私の
基本的な生活は
住む家がある↓
お金の心配がない↓
健康である↓
家族事の悩みがない↓
仕事がある↓
老後の備えがある↓
まずこれがクリアできてるか
その上で
生活環境が整っている↓
友人との付き合いが良好↓
生き甲斐がある↓
自分の身の回りのケア↓
推しがいる……
など
付属的なことが続く
でも
旦那さんを失ってから
気づいたこと
一番下の土台に
旦那さんがいる
ってことが
大切だった
今の私の生活は
旦那さんという
土台の無い家に
住んでいるようなもの
どんなに
がんばろうと思っても
所詮
旦那さんがいないし
見てないし
と
腐ってしまう
私がいる
土台がないから
ちょっとしたことで
すぐに揺らぐ
こんなことをしても
あんなことをしても
仕方ないよ
と
こころの何処かから
声がする
そんなときは
ママちゃんは
すごいね!
っていう
旦那さんの声を
思い出す
何かをクリアしたとき
パパー
見てるー?
って
いつも思う
旦那さんは居ないけど
旦那さんが生きていたという存在が
私をいつも
奮い立たせてくれる
この前
打ちっぱなしに行く友だちに
肌が健康的になったね
何かしてる?と聞かれました
