朝からなんだか

旦那さんの声を

思い出したくて


思い出したのは

病状を最初に伝えられたときの

電話の声


まだ

旦那さん本人も

半分信じられて無くて

信じたくもなくて


がんかもしれないって


みたいに

少しふざけたような

そんな声


まだ

無邪気だったあの頃


朝から胸が苦しい






 


 やっぱり着やすい↓