旦那さんが自宅で旅立ったことを

皆さんに伝えると


お家で看取るなんてえらかったね


と何人かの方から

それはうちの希望だったり

旦那さんの容態だったり

複合的なものが関係してる


もちろん緩和ケア病棟のエントリーもしてたし

ケースバイケースで変わってた


訪問看護の看護師さんや訪問診療の先生

介護支援センターのNさんや

手伝いに来てくれた友だち

もちろん我が娘たち(少しだけ息子)


色んな人に支えてもらって

旦那さんの痛みのコントロールも

ある程度出来てたため

成立した自宅での看取りでした


緩和ケア病棟に入ったら

逆に通わなきゃだったから

大変だったねと

娘たちと話したり


自宅か病院か

悩んでる方、たくさんいると思う

ケースバイケースでいいんです、多分

どっちに転んでもいいように

用意だけしておけば


納得した看取りなんてない

だって愛する人の看取りなんて

ほんとはしたくない


これは今のところの気持ち

また時が立てば変わるでしょう

なので書き留めておこう