2023/4/24


国立がん研究センターでは

抗がん剤治療が続けられなくなりそうなので

緩和ケア外来のある病院に

行ってきました


私たちとしては

検査を定期的にしてほしい

ステントなどの不具合があるときや

緊急時は対応してほしい

→大きな病院なので設備は

 あると思います

などの希望があったのですが

現実は違いましたね…

 

その病院の緩和ケア外来は

緩和ケア病棟へ入院するための

ステップ的な位置づけでした

なので治療的なことは

一切行わないとのこと


わたしたちの意向を聞いて

自宅療養希望の場合

訪問診療と訪問看護を

入れたほうがいい

→旦那さんの今の状態だと

 いつ何が起こるかわからないため

ステントなどのケアは引き続き

国立がん研究センターでしてもらう

そもそも血管にステント入れる施術が

できるところが少ないそう

全然知りませんでした

検査に関しては国立がん研究センターの

主治医ともう一回話しあったほうがいい


親身になってアドバイスして頂きました

多分それが現実なんだと思いました


旦那さんの現状を話せば話すほど

辛くて涙が出てきました

看護師さんがそっと

ティッシュを差し出してくれました


病院から帰ってなんだか

脱力しました


また相談員さんと

話し合わないと