朝から「訪問入浴」がある日です。

「訪問入浴」は週二回となっていて水曜日と金曜日です。

出来れば月・金とか火・金だと間が空いて良いのですが、

業者さんの都合優先ですので仕方ありません。

「訪問入浴」って初めて利用するのでどんなのか分からなかったのですが、

今日初めて見て納得出来ました。

ワンボックスカーで4人の方が来られ浴槽を家の中に展開するんですが、

今日だけは4人で来られましたが、本来は3人だそうです。

浴槽は寝て入れる型でベットの横に据えお湯は車から引いて来るんです。

車に煙突みたいなのが屋根から出ていたのでボイラーが付いているんでしょうね。

そして水はウチの水を使うので近くの蛇口を使われ、

排水はウチの下水に流す様になっています。

4人が手際よく声掛けながらやっていて、

ベットから浴槽に移す時や浴槽内などの手際の良くやっておられます。

そして一人は看護師の資格を持った方がいらっしゃって入浴前にバイタルチェックされてます。

そんな感じの「訪問入浴」でした。

今日の母は入浴後は疲れたのか寝ています。

またオシメ交換も朝から2回もあり午後からも1回有りで、

その内2回は大量に出ていてシーツまで交換する必要があり嫁がパジャマやシーツを洗濯するのが大変です。

まだ四日目ですが、、、

私も嫁も腰を痛めてしまいました。。。

オムツ交換など前傾になって上半身を固定しているのが原因かも知れません。

この先が思いやられる感じがしました。

でも介護職の方達は毎日沢山の患者さんのお世話をされているので大変だと思います。

また、この日も痰がなかなか取れず私の技術不足で仕方ないとは思いますが、

早く上手にならなくてはいけません…。

注入は朝・昼・夜の3回ですが薬は4回あります。

4回目は夜の注入が終わってから2時間後に出来るので、

この日は20時に終わったから22時から就寝前のお薬になる訳です。

その前に痰吸引をしてお薬となり、

お薬が終わってから口腔ケアやオシメチェックして汚れていれば交換となり、

その為の準備や片付けなどをしてて気が付いたら0時になっちゃいました。

なのでブログも書きたいけど時間と心の余裕がないので出来ません。。。

 

ちょっとタイトルに悩んだんですが「長い付き合いでした」にしました。

実は悲しい出来事だったんです。

以前40年以上勤めていた職場の方が突然亡くなられたんです。

その知らせが24日(日)の午後電話が掛かって来て、

誰かと思えば安井塾メンバーのKさんでした。

「驚かないで下さいよ!」と念押しされて出て来た言葉は「Tさんが突然亡くなった」と言う知らせでした。

とても信じられませんでしたが、そのTさんこそ以前勤めていた会社の友人だったんです。

長い付き合いで30年以上になります。

メンバーのKさんは義理のお兄さんにあたります。

公私ともにお付き合いしてて彼の奥さんも一緒にスキーに何度も行ったし、

飲みにも行きました。

その昔、長野パラリンピックでは広島から応援にも来てくれました。

また、私が家を建て替えた時には引っ越しのお手伝いもして頂き、

お祝いに壁に掛ける時計をプレゼントされ今でもしっかり時を刻んでいます。

仕事では無理難題を言って来た事がありそれは忘れる事が出来ない思い出です。

私が残業してたら「明日の朝までにやって下さい!僕も付き合いますから!」と言って来て、

一緒に徹夜して朝までやった思い出があります。

宮トラではいつも応援に来てくれていて、

昨年のFINALの大会の時もランの折り返し直前のキツイ登り坂で待っていて

「安井頑張れーーー!」と応援してくれました。

私が退職してからも何度か一緒に飲みにも行きました。

そんな彼も56歳と言う若さで帰らぬ人となりとても残念です。

残された家族の皆さんには何と声を掛けて良いやらと思いながらお悔やみを申し上げました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

 

5月30日(木)

朝は5時過ぎには目覚め準備開始。

母はもう目覚めています。

病院で指導受けた通り経管栄養、オムツ交換、痰吸引、車椅子への移乗など、

当たり前ですが、自宅に帰ってからは看護師さんに頼る事は出来ない自宅での介護生活。

まだ3日しか経過してませんが何といっても睡眠不足の対策を考えないと……。

夜中1時、3時と2時間おきに起きて体位変換していると睡眠不足がドンドン溜まって来ます。

なのでちょっとした隙間時間に仮眠でもと考えています。

この日は訪問看護師さん3人が来られて母の爪を切ったり痰吸引されたり身体に床ずれが無いかとか調べておられました。

それとお通じが出なかった件ですが「サンファイバー」を飲ませてなかったせいだと分かりました。

病院では毎注入時の白湯を飲ませる時に一緒に溶いて飲ませていたんですが、

薬の中に入ってなくて栄養補助食品なので自分で調達しないといけないとの事でウオンツで買って来ました。

それからはお通じも順調過ぎる位出るので夜中のオムツ交換は辛いので夜は控える事にしました。

また看護師さんが母を看て「あと2年はお元気でしょう」と話されました。

それを聞いた自分はちょっと複雑でもあります。。。

長く生きて欲しい反面、母の気持ちを考えると母はその間ずっと寝たままお迎えを待つ訳です。

毎日毎日辛い痰吸引させられ辛い事の方が多いかも知れません。

それを考えると「どうなんだろう?」って思うんです。

 

昨夜の未明0時過ぎの事、

SpO2値が77%まで下がりとっても慌てました。(大汗)

痰吸引もしたんですが良くなりません。。。

なので酸素吸入0.5Lから1Lに上げて寝る事にしたんです。

次は2時過ぎに起きてSpO2測ると93%まで改善されているのでまずは一安心し、

次は5時過ぎに起きる事として寝ました。

で、その5時過ぎに起きてみると相変わらず痰が絡んた音が聴こえます。

それでもSpO2値は97%まで良くなっています。

それから痰吸引しますが痰は取れず。。。

それまでは鼻からやっていたのを口からやろうとしたら口を閉じて開けてくれません。。。

なので諦めました。

それとお通じが昨日から出てないんです。

今朝も出てないし。。。

どうしたんでしょう???

そんな中で6時過ぎから経管栄養開始です。

そして酸素吸入は0.5Lに戻しました。

そんな事が夜中からあり、

いきなり介護の洗礼を受けました。

朝の注入が終わり車椅子に乗せて散歩に外へ出掛けましたが、

母はとっても眠そうで眼を閉じています。

どうしたんでしょうか?

そして睡眠不足の私ですが、

お昼の経管栄養注入中にちょっと寝れて助かりました。

夕方になり何やらお通じの匂いがして来ました。

見てみると大量のウ〇チが泥状で出ています。

それまで出てなった分が含まれているから。。。

シーツ、パジャマのズボン、そして私のズボンまで汚れましたよ。

いやー参った。。。

処理に結構時間が掛かりました。

それから夜の栄養注入前の痰吸引から経管栄養開始ですが色々あって晩御飯が遅くなりました。

 

5月28日(火)

その前に前日の事を少し書きますね!

いよいよと云うか今日が最後となる指導日となります。

それぞれの指導を終えて母には「明日朝には迎えに来るけーね!」と言って帰りました。

そして当日は生憎の雨です。。。

朝から社協に福祉車両借りに行きリフトの使用方法を聞こうとしたんですが……

色々ありまして、、、

結局の所分からないまま病院に向かいました。

病院の方は多分ご存じだろうと思うので。。。

病院に着いてみるともう母は準備が出来ています。

荷物の整理など嫁や妹がして長い間お世話になった看護師、先生、介護士、作業療法士の皆さんにお礼を言い、

お見送りして頂いて車に乗り込み家に向かいますが、

病院側からの計らいで看護師さんと作業療法士さんが一緒に家まで同行して頂きました。

最後までホントこちらの病院ではお世話になり、

ここまで母を良くして頂いて感謝しかありません。

あのまま療養型病院に入れていたら今頃はどうなっていたんでしょう?

寝たきりのまま誰に看取られる事もなく一人苦しんで他界してたかも知れません。

さて、家に着いてベットに寝かせたらお二人は帰られました。

いよいよ自宅での介護生活のスタートです。

病院では出来なかった事、

それは好きな演歌などを聴かせる事。

母は元気な頃耳が遠く補聴器は使用していました。

今は付けてないので家では大音量で聴かせてあげます。

ただ母は聴いているのかと云うと寝ているので多分聴いてないと思いますが、

取り敢えず聴かせました。

午後からはケアマネ、訪問看護師、福祉用具のレンタル屋さんとで会議。

またケアマネさんとの契約。

痰吸引もしなきゃいけないし経管栄養注入もしなくちゃ。

福祉車両も返しに行かなくてはいけないしで忙しいです。

夕方になり母は元気がありません、

どうしたんでしょう???

朝病院に迎えに行った時から元気だったのに。。。

そんな事思いながら18時から痰吸引、経管栄養開始。

終わったのが20時過ぎで、

それからも片付けや色々やっていて23時近くに全てが終わりました。

そして寝る前に痰吸引してたら誤嚥した様なオエっと嘔吐した様な感じがして心配になりました。

「果たした今夜は大丈夫なんだろうか?」と心配になり寝れません。。。

もう23時半になろうとしていますが、

また喉に痰が絡んだのかゴロゴロ言っています。

「何事もなければ良いのだが…」と思いながら横になりましたが、

側で寝ている母の寝息など聴きながらなかなか本気では眠れません。