セファーラジエルがアルゼンチン共和国杯に出走し、結果は 5 着でした。

掲示板にのるという結果を残してくれたのは、素晴らしいです。

 

人気はなかったですが、確かに人気以上には走れるという自信はありました。

松岡騎手も上手く乗ってくれて、最後ハナ差の争いを制して 5 着にしてくれたことを感謝しています。

 

レース後の松岡騎手のコメントからは、もっとやれたということや、返し馬を工夫したとのことが書かれてありました。

特に返し馬に関しては、次のレースに生きてくればと言ってくれていますので、次走が楽しみです。

出来れば松岡騎手にそのまま乗って欲しいような気もしますが、このコメントだと今回だけのワンポイントだったのかなという気もしています。

 

まぁまぁ手綱を引っ張っていたように見えましたが、そこには触れていませんので許容範囲だったということなのでしょう。

次走乗り替わるならば、鮫島克駿騎手に戻るのかもしれませんが、そこを踏まえて次走が楽しみです。

しかしながら、12 月には 2000m 以上のオープンクラスはほとんどありません。

ステイヤーズステークスに出してみても面白いかもしれませんが、高柳調教師はどのような判断をしてくれるでしょうか。

なんとなくですが、次走は年明けなのかなという気もしています。

 

来年もセファーラジエルは頑張ってくれると思いますので、どこかで賞金加算して自由に出走したいレースに出られるようになって欲しいです。