ソーグリッタリングは昨日グリーンウッドに放牧に出たそうです。
そして、年明けの出走を目指すと書かれていました。
自分が出資馬を選ぶにあたって、一番理想としているのが、長く現役生活を続けてくれることと故障をしないということです。
そういう意味で、ソーグリッタリングはまさしく理想的な出資馬であり、現にオープンクラスで走る続けてくれているのは本当に嬉しい限りです。
これが全然勝負にならない馬であるならば、池江厩舎所属でもありますし、とっくに引退していることでしょう。
しかしながら、来年 8 歳になるにもかかわらず、現役を続けてくれるということは、何かしらの引き出しがまだあると陣営が感じているということなのだろうと考えています。
出資者の中には、ここ 1 年半の間掲示板に載れていない現状から引退したほうが良いと感じている方もいることでしょう。
それが悪いことだとは思いません、むしろそう思うのは当然だとも言えます。
ただ、厩舎が少しでも可能性を感じているのであれば、種牡馬になるわけではないんですから走れるだけ走らせてあげたいという気持ちで見守っています。
来年はソーグリッタリングが光り輝く瞬間が来ることを期待して、これからも応援していきます。