明日の中京最終レースに出走するアーモロートですが、7 枠 14 番になりました。
現状では外から被せられない方が良いと思うので、この枠で良かったです。
3 歳馬が人気になるレースのようですが、スピードでは負けてないはずですので、後は状態が前走と比べてどこまで上がってきているかにかかっています。
アーモロートの調子を測るバロメータとしては、パドックで手先だけで歩いていないかどうかが一番のポイントです。
全身をきちんと使って歩いているようでしたら、調子は良いですし硬さもそれほどではないと思われるので良い勝負になるはずです。
岩田望来騎手はアーモロートを未勝利から脱出させてくれた立役者ですので、再びコンビを組んでくれるのは、とてもありがたいですし期待が高まります。
願わくば、明日の最終レースまでこのまま良い馬場状態を保って欲しいところですが、果たしてどうなりますでしょうか。