セファーラジエルは不良馬場で走っているのにも関わらず、とても頑張ってくれましたが、最後 2 頭差して 5 着までが精一杯でした。

直線に向いた時に、懸命に走っているのは分かりましたが、スピードが全く上がらないのを見て、その時点で勝ちは諦めました。

ズルズルと下がって惨敗だけはして欲しくないと思いながら見ていましたが、レース後の川田騎手のコメント通り、本当に最後まで諦めずに頑張ってくれたことはとても嬉しかったです。

 

パドックでの気配はとても良く、前走で見せた左後脚の躓きも映像で見ている範囲ではなかったですし、なによりこの時期の 2 歳馬としては後脚の踏み込みがとても強いので、本当に良馬場で走らせてあげたかったの一言につきます。

一旦しがらきでリフレッシュさせるとのことですので、次走は 10 ~ 11 月頃になるかと思われますが、その時には良馬場で走らせてあげたいです。